『ボーン・アルティメイタム』

  • 2008/03/10(月) 23:59:35




シリーズ2作目の前作はちょっと集中力を欠いた出来だったけど、この3作目の最終作は正味1時間45分の間、最初から最後まで疾走感と緊迫感が漲ってました。

ロバート・ラドナムの原作『暗殺者』を読んだのはかなり昔のことなので詳細は全然憶えていないんだけど、とにかくボーンの正体は?ってことに向かって二転三転するストーリーが滅法面白くて、ページをめくるのももどかしく読みふけったってことだけは憶えてる。
そして迎える爽快なラスト。

映画は主人公ボーンの置かれた状況だけを拝借して換骨奪胎したもので似て非なる物だけど、この疾走感とラストの後味は原作そのものでした。
ホント、お見事!
そして変にヒューマン・タッチに走る事も無く乾いたタッチで通したのも良かった。
いくつか???ってところもあるけど、それをつつくのはヤボってもの。
やっぱりこういうアクション物を作らせるとアメリカ/ハリウッドには適わないね。
うん、満足です!!

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しかしいつの頃からだったろう?
エンドロールがこんなに長くなったのは。
(1時間45分のこの映画に、なんと10分を超えるエンドロール!)
ま、製作者としてはスポンサーの関係もあるからなるべく全ての人間をクレジットに残さなきゃならんのだろうけど。
分かっちゃいるけど、こうも長いと余韻を楽しむもへったくれも無いね。
せっかく本編はコンパクトに凝縮されてるのにさ。(苦笑)

ポタ初め ’08

  • 2008/03/09(日) 18:00:24

今日は新潟もやっと春めいた天気になったので、惹かれるように新潟島一周ポタに出かけてきた。
今年のポタ初めとなりました。

っていうか自転車に乗ること自体、前回が去年の11月25日だから3ヶ月半振り。
なんでペダルが回らないこと、回らないこと。(汗)
あんまり回らないんで途中で引き返そうかって思ったくらい。
ま、ここ数ヶ月の怠惰な生活のツケだけは正直に回ってきたってこと。(苦笑)

とはいえ、今日は思っていたよりは寒くは無かったし、海もキレイだったしで久し振りに風を切って走る感覚はとても気持ち良かった。
やすらぎ提も冬の間に補修されたのかデコボコが無くなって走りやすかったしね。
業者の方々ご苦労様です!

それとBGMにしたキセルの’magic hour’がこんな早春の雰囲気にピッタリだった。
’手紙’だとか’春の背中’だとか。
だけど’君の犬’は止めときゃよかった。
切なくなってしまった。(苦笑)

しかし、たかだか40kmちょっとしか走ってないのにかなり足にきたなぁ。
家に帰ったらヒザがカクカクしやがんのね。
まったく。
ま、これからだね。
これから。(と自分に言い聞かす)


走行距離:41.2km
平均速度:秘密!(笑)








ガーランド・ジェフリーズ 『エスケイプ・アーティスト』

  • 2008/03/05(水) 23:47:05



日本盤の再発を切望していたアルバムです。
まさか昨年末に発売されていたなんて!
ということで早速注文していたのが先週末に無事に我家に届きました。
嬉しい!!

アルバムのファースト・リリースは1981年。
この頃のアメリカン・ロックは一部のバンドを除いて、中途半端にパンク/ニュー・ウェーブ系のスタイルを取り入れたりしてこれってどうなの?って感じだった。
かといってザ・バンドやウッドストック系の土臭いアルバムを好んで追体験していた自分には、イギリスのパンク/ニュー・ウェーブ系にもまだまだ馴染めずにいてあんまり楽しめない時期でした。
でも、そんな頃に登場したこのアルバムは私にとっては輝きを放っていました。

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デイヴィッド・リンチ監督 『インランド・エンパイア』

  • 2008/03/03(月) 23:59:38




いやぁ、辛かった。。。

デヴィッド・リンチ監督の久しぶりの新作ということで、かなり入れ込んで観始めました。
のっけからの重低音で、これこれこれっ!といつものリンチ節にニンマリしていたのは始まって1時間ほどまで。
’内なる帝国’に迷い込んでからはついていけませんでした。
前作『マルホランド・ドライブ』にあれほど浸り込むことが出来たのも、表のストーリーがしっかりと提示されていたからこそのものと痛感しました。

もともとリンチの作品世界を理解出来るはずも無く。(苦笑)
リンチ特有の訳の分らない異様な世界に意識をビシビシと刺激されながら、浸り込むのを楽しみにしていたんですが、こうも表ストーリーが無いとただただ苦痛なだけでした。
ま、監督の頭の中では全てが繋がってるんだろうけど。
でも彼の頭の中なんて興味は無いし。

しかも主役がただの白人のオバサンに成り果てたローラ・ダーンときては。
ランス・アームストロングみたいな彼女の深刻そうな顔を延々と見せられてもねぇ。(毒)

ということで途中でとうとう耐えきれずに3時間の映画を、2時間40分の短縮版にしてしまった。(笑)
この失望感はツイン・ピークスの映画版以来のもの。
あ〜あ!!でした。


とはいえハリー・ディーン・スタントンの健在振りを観れただけでも良かったかなと。

しかし、裕木奈江。
こんなとこで一体何やってんだよと。
見ているこちらが恥ずかしい!(怒)

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エンドクレジットに’永遠の憧れ’ナスターシャ・キンスキーの名前が!(照)
えっ、どこに出てたっけ?と。。。
いました、いました。
ちょっとだけ出てました。
エンド・ロールでローラ・ダーンの隣に座ってました。

ホント、この人が主演だったらまだ良かったのにね。(苦笑)

春よ来い

  • 2008/03/01(土) 13:00:12

ようやく新潟にもなんとなくだけど春の兆しが。。。
ということでバックのデザインも変えてみました。

う〜ん、’はっぴぃえんど’の’ゆでめん’が聴きたくなってきた。。。(苦笑)