新盆

  • 2007/08/15(水) 11:26:54

13日は仕事を終えてからカミサンの実家に向かった。
カミサンと小娘は既に前日から帰省している。
今年はカミサンの父親が亡くなってから初めてのお盆。

でも湿っぽさは微塵もなく、夜はお義母さん、義弟さんをはじめ途中からお義母さんの弟にあたるヒ○シさん夫婦も加わり計7人での賑やかな宴会となった。
といっても飲んでいるのは主にワタシとヒ○シさんとお義母さんの3人だけなんだけど。(苦笑)
カミサンの親戚関係は明るくて暖かい人が多い。
特にヒ○シさんは口は悪いが周りにすごく気を遣う人で、とにかく場を盛り上げる天才。
今回もいつものようにボケとツッコミ(ワタシ)の関係で大いに笑わせて貰った。
お義母さんもビールを飲むのは久し振りと言いながら楽しそうにしている。
ただ飲みすぎて具合が悪くなる一幕も。すすめ過ぎたかな、ゴメンナサイ。(汗)

しかし今年も楽しく過ごすことが出来たなぁ。
やっぱりお邪魔して良かった。
お義母さんをはじめ皆さん、ありがとうございました。
そしてお義父さん。25日の一周忌にはまたお邪魔しますのでよろしくお願いします。

ハルピン・ビール

  • 2007/08/12(日) 23:02:18

先日、中国のハルピンに出張に行っていた会社の同僚からお土産で地元のビールを貰った。結構うまいですよとのこと。



で、早速飲んでみた。
アルコール度数が3.6%と少し低めで、なんとなくフルーティ。
日本の大手メーカーには無い味で、どことなく地ビールのような味わい。(ホメ過ぎか?)
うん、確かに結構いける。
これなら今の季節は炭酸飲料の感覚で、汗をかいた後は何本でもいけそうな感じ。
とは言っても350ml缶1本しか貰ってないんだけどね。(笑)

なかなか旨いなぁとかブツブツ言いながら飲んでたら、カミサンが一言。
『その色なら髪の毛で染めて無いようね。』
おっ、おまえ、シャ、シャレにならんよ。ホントに。。。(大汗)

小路 幸也 『東京バンドワゴン』

  • 2007/08/12(日) 11:33:34

2007/8/5日(日) 読了

昭和ホームドラマへの想いを込めたオマージュ小説。
自分も『時間ですよ』や『寺内貫太郎一家』等のドラマを原体験で楽しんでいた口なので懐かしさを伴ってそれなりに楽しめた。
あの時代の雰囲気を損なわずにうまく現代版のドタバタ大家族人情話を構築したなぁとも思う。
でもって、こうした物語を書き上げたかった気持ちも分る。
けど特筆したいところもないなぁ。。。
実際、本編よりも巻末の一行に一番ジーンとしてしまうこと自体が問題だよね。

まっ、それでも最近出版された続編も読んでしまうんだろうけど。(笑)

J1リーグ再開&夏休み

  • 2007/08/11(土) 01:26:15

いよいよ明日からJ1リーグが再開する。
アジアカップもU20ワールドカップもずっと昔のことのようだ。
心に波風立たない日々にサヨナラをして、いよいよ週末の試合結果で週明けの気分が決まってしまうという楽しくも疲れる日々が始まってしまうわけだ。
でも何も無いよりはずっと良いんだけどね。
さしあたり明日は厳しいだろうけど(ホントに厳しいだろうけど!)万博でなんとか勝ち点を拾ってもらって、15日のH名古屋戦では1ヶ月半振りに歓喜を味わいたいもんだ。
やっぱりなんだかんだでワクワクしてくるもんだ!

さてワタシも人並みに明日(もう今日だけど)から15日まで夏休み。
、、、の筈が13日午前は仕事に。
しかし、なんとも中途半端だな。。。
実家巡りをすると楽しみにしていた完全自分時間は15日の1日だけだね。
あ〜あ。(笑)
まっ、今の状況では休めるだけでも良しとしなきゃね!

『花とアリス』

  • 2007/08/09(木) 23:59:10

岩井俊二の映画はかなり好きなんだけど『花とアリス』は暗い短編映画ってずっと勘違いしていて見ていなかった。
一応普通の映画だったんだと知って、他にあんまりみたいのも無かったんである週末DVDレンタルで恐る恐る観ることにした。

映画はいつもの岩井俊二そのもの。
透明感漂う冬の朝の景色と息の白さ。
少女達の自然な会話と笑顔。
どこかしら映画を感じさせてくれるスタイリッシュな画面構成の中を他愛無いエピソードを積み重ねて淡々と物語が進む。
この雰囲気とテンポに浸っているのがとても気持ちが良い。

ワタシはここ数年は洋画をほとんど見なくなってしまった。
というよりもアメリカ映画が一部の作家を除いてどうにも鼻について見れなくなってしまった。
なので最近は邦画ばかりを見ている。
実際、普通に面白い映画として成立している邦画が増えているような気がする。
昔は日本の日常風景などが画面に映されるだけでどうにも貧乏臭い感じがしていやだった。
また映画自体が古くさかったりウソくそかったりしてあんまり見る気がおきなかった。
近頃は年取ったせいか日本の日常風景も演歌のように沁みたりして。(苦笑)
しかし見終わった後でこれって映画?それともテレビドラマ?っていうのも結構あったりするのも事実。

でも『花とアリス』の見終わった後の幸福感は間違いなく映画そのもの。

そして岩井俊二はいつも少年少女をとてもキレイに映し出す。
『ラブレター』の酒井美紀も可愛かったなぁ。えっと、また横道にそれた。(苦笑)
もちろん鈴木杏も良かったけど、やっぱり蒼井優が素晴らしかった。
透明な存在感とでもいうんだろうか。
『フラガール』は確かに良かったけど彼女も映画も周りの評判ほどとは思えなかった。
多分メイキングの方が面白いんでは?
こちらは、どこまでが監督の演出なのか分らないけど、とにかく彼女のしぐさや表情の一つ一つがとてもキュート。
先輩にウソがばれさすがに謝んなくちゃいけないでしょってシーンでどう切り抜けるかと思っていたら、いきなり鼻を両手でつまんで『ゴ・メ・ン・ナ・サ・イ』って。。。
かっ、かわいい!こりゃ、誰でも許しちゃうよ。
オジサンこれ一発でやられちゃいました。(照れ)

まっ、何はともあれ久しぶりに心に残る映画を見れたなぁと大満足でした。(笑)

【蛇足】
平泉成が蒼井優のお父さん役で出ているんだけど、実はリストラされて生活に貧窮しているだとか、経営している会社が倒産しそうだとかの展開になるんじゃないかと思っていらないところでドキドキしてまった。
ホントにカッコイイお父さん役だったのね。(笑)

名画座ライフ

  • 2007/08/08(水) 23:59:05

新潟には20数年前まで『名画座ライフ』っていう映画館があった。
今で言うミニシアター寄りの2番館。
100人も入ると満員の小さな箱で、トイレの水周りだとかタバコだとか場末の匂いが漂っていた。
でもそんな匂いも含めてすごく好きな空間だった。
何より映画好きのためにプライドとポリシーを持ってシブい二本立てなんかを安い入場料で
上映してくれてたりしてて貴重でありがたい存在だった。
ここでは『アメリカン・グラフィティ』だとか後で名作と呼ばれるようになった映画も結構見たなぁ。

で、ここに最初に行ったのは中学1年生のとき。
観たのは『ベン・ハー』。
500円札(!)を握り締めて観に行った。
確か入場料と往復の電車賃を合わせても500円で足りた筈だった。
小遣いの少ない学生の頃はホントに助かった。
新潟駅から映画館のあった古町までは中坊なんで当然テクテク歩いていった。
バスに乗るなんて考えもしなかった。
お昼?お袋におにぎり握ってもらって映画見ながら食ってたっけかな。
まったくのマナー違反でした。(笑)
えーっと、映画の感想全然語って無いなぁ。まぁライフの想い出話ということで。

ここでの一番の想い出は中学2年の夏休みに観に行った、『明日に向かって撃て』と『卒業』のアメリカン・ニュー・シネマの名作二本立て!
期待していたのは『明日に向かって撃て』の方でこちらはもう期待通りの面白さだった。
『卒業』は実は全然期待していなかったんだけど、すごく良かった。
主題歌を歌ったS&Gのベスト盤なんかも後で買ってしまったくらい。
で、、、ホントの想い出話はその後すぐの夏休みの登校日のこと。
当時すごく好きだった女の子と少し話すことができて、そしたらその娘も観に行ってたってことで話が少しだけ盛り上がって嬉しかった。
日にちがずれてたら偶然のデートになってたのになぁってちょっぴりガッカリもした。
まっ、なんてことのない、淡くて甘い想い出です。(照れ)
ライフとは直接関係ない想い出だな。(笑)

それともう一つの想い出は、19歳の秋に見た『ヤング・ゼネレーション』っていう隠れた佳作。
たまたまこの映画の主人公の境遇と当時の自分の状況がよく似ていてすごく自分を勇気付けてくれた。
『大丈夫、大丈夫、やれる!』なんて。背中を後押ししてくれた映画だった。
あんまりにタイミングが良かったもんでなんだか忘れられない映画の一つです。
主演のデニス・クリストファーって今どうしてんのかなぁ?

その後は名画座ライフも他の映画館と同様に経営が苦しくなっていったようでポルノ(AVじゃないよ)だとかもやるようになって段々と普通の2番館みたいになっていってちょっと寂しかった。
それから自分も2年半ほど新潟を離れていた時期があってその頃に閉館してしまった。

今はレンタルDVDも充実して映画館に行くことも無くなったけど、
昔は映画館に行くか、TVで好みの映画を放送するのを期待して待つしかなかったから、映画館に行くってこと自体がすごく楽しみなことだった。
特に小遣いの少ない学生の頃は、今日は当たりかな外れかななんて考えながら明かりが落ちて緞帳が開くのをワクワクしながら待っていたもんだ。

まっ、昔に戻りたいかっていうとそうでもない。
だって今の方が圧倒的に便利だもんね。。。ちっと寂しいが。

こうの史代 『夕凪の街 桜の国』

  • 2007/08/06(月) 23:58:24



発売当初から興味はあったものの『ヒロシマ』という重い題材を扱っていることへの尻込み。
また表紙を見ても失礼ながらこんな絵でホントに評判通りの内容なのだろうかと半信半疑でなかなか手を出すことは無かった。
でも古書店で見かけてこの値段なら外しても後悔はしないと2ヶ月ほど前にようやく読んでみた。

物語は終戦から10年たった昭和30年から始まります。
被爆者の主人公『皆実』とその家族を中心に声高に反戦を訴えることなく、被爆の直接的な表現も最小限に抑えて淡々とそしてユーモアさえも交えながら物語は進みます。
途中、『このお話しはまだ終りません。』というメッセージが胸を打ちます。
『夕凪の街』と『桜の国』を結びそしてこの作品を読む私達へとつなぐシンプルで重いメッセージです。
確かに終ってない。仕方の無いことでは済まされない。。。

最初心配していた絵柄の件も杞憂に終りました。
この柔らかで優しい絵柄こそが、『皆実の切実さ』『京ちゃんの愛おしさ』をより一層際立たせています。
実際にこんな人達が沢山いたのであろう。
恥ずかしいですが涙がにじんできました。

そして本の巻頭に『広島のある日本のあるこの世界を愛する全ての人へ』とあります。
本当に今に生きる全ての人に読んで欲しいと思わせる作品でした。

もちろん、うちの小娘にも読ませてみました。(笑)
感想を特に聞くことはなかったですが、無言で返しに来たときの目が少し赤くなっていたので何かを感じていたようです。

この物語がより多くの人へ届きますように。

今日は芝刈り

  • 2007/08/05(日) 22:57:46

今日は午前中いっぱい寝ていようと思っていたのに中学の同級生から9時過ぎに同級会の相談の電話があって起こされてしまった。残念!
でも起きてみると日差しが出ていてなかなかの良い天気。
ストレスには適度の運動で汗をかくのが一番ということで午前中の2時間だけでもOCR号に乗って。。。

ではなく、庭の芝刈りに精を出すことにした。(笑)
みっちり2時間良い汗かいた。
芝は春先に一回刈ったきりで、今年は何も手入れをしておらずそろそろ芝刈りだけでもやらないとまずいよなという状況だった。
芝刈りで草先を揃えてやったらまぁまぁ見れる状態にはなった。
我が家の芝はけなげだなぁ。ありがとう。
来年はちゃんと手入れしてあげるからね。(多分)

〔芝刈り後 よく見えないけどかなり天然トラ刈り状態です。〕


で、良い汗かいたら頭もだいぶスッキリしたし、お約束の昼ビール(発泡酒)もおいしく飲めた。
やっぱりこうじゃなくちゃね!
昼からはタップリ昼寝をと思ったが。。。あれ、寝れない?
寝よう、寝なきゃと思うと寝れなくなってしまう。これは保育園の頃のお昼寝タイムから変わらない。(笑)
さてどうしようかなと思っていたら、小娘が『東京バンドワゴン』を持ってきてくれた。
どうやら一応ワタシに気を使って昨夜から速攻で読み上げてくれたらしい。
ありがとう〜!さすがはワタシの娘だ。
で、どうだったと聞いたら、『普通』との返事が帰ってきた。
やっぱり感想なんか聞かなきゃ良かった。なんてバカなワタシ。(苦笑)

ということであっとゆうまに休みも終わってしまった。
でもとりあえず頭も少しはスッキリしたし、来週もまた1週間ガンバるかな。


明日は休み!

  • 2007/08/04(土) 22:55:21

仕事から帰ってきたら居間のテーブルの上に前から少し興味があった『東京バンドワゴン』(小説)が置いてあった。
どうやら小娘(中3)が図書館から借りてきたらしい。
成長したもんだなぁとか、こういう趣味はワタシに似たのかと少し嬉しいなどと感慨に浸る。。。

なんてわけも無く、お父さんに先に読ませろと何回も言い含めようとするものの頑として首を縦に振らない。
まったく頑固な小娘だ。
こういうところは実にカミサンによく似ている。
何故?だってワタシは素直で人の話をよく聞き柔軟で心の広い男だもの。(そうだったのか?(苦笑))
それにしても、他に何冊も借りてきているのにケチな小娘だ。
まっ、ワタシが大人気ないんだが。(笑)

しかし今週はつっかれたぁ〜!
平均睡眠時間は3〜4時間か。
久しぶりにみぞおちの辺りが抉られるようなあの感じを味わってしまった。
怒りなだめすかし、怒られなだめすかされ。。。
いくつになってもイヤなもんだ。
当ったり前だけど。

明日の休みは、うちでゆっくりしてよう。
来週も何があるか分からんし。(苦笑)

COCCO 『きらきら』 やっと聴いた!

  • 2007/08/02(木) 02:50:43



タイトル通りのきらきらした歌でいっぱいのアルバム。
もうかつての痛みを抱えて悶え苦しんで怒り泣き叫んだ姿は見当たらない。
全てを乗り越えて穏やかな優しい笑顔が見えるだけ。
熱望していた長田進のプロデュースもそんな彼女にピッタリのサウンドを寄り添うように構築している。
明るく優しい歌の数々。。。

でもワタシには必要無いアルバム。
多分もう2度と聞くことはないだろう。
うん、少しはビシバシしばいて欲しかった。(苦笑)

だけども前のような歌でまたアルバム作ってよなんてことは言える筈も無いしね。
少なくとも今の彼女にはそれこそ必要無い事だろうし。
まぁねぇ、誰が悪いんでも無いからなぁ。。。