ローリング・ストーンズ 『ブラック・アンド・ブルー』 SHM盤

  • 2012/07/02(月) 22:30:00




EURO2012が終わった。

もしかしたらイタリアが準決勝の勢いのまま行っちゃうかも?

なんて思っていたけどいやいやいや。(笑)

イタリアの不運を差し引いてもスペインは凄かった。


やっぱりサッカーって面白い♪

さてサッカーと言えば忘れられないのは日韓ワールドカップ。

早いものでもう10年が経った。

ここ新潟のビッグスワンでもゲームがあった。

なかでも注目は6/15日(土)に行われた決勝トーナメント1回戦のイングランド対デンマーク。

あのベッカム様もちょうど全盛期。(笑)

もちろんチケットなんかが手に入るはずもなく・・・


だけど少しでもワールドカップの雰囲気を味わおうとゲームの当日にカミサンと娘の3人で街中を散策した。

すると新潟では今まで見たことのないくらいの数の白人が思い思いの恰好をして闊歩していた。

みんな楽しそうだ。


これもワールドカップかと妙に嬉しくなった。


中でも万代の一部を歩行者天国にしていろんなイベントをやっていて国籍を問わずに人が集まっていた。

その中にセント・ジョージ・クロスを身に纏った小学校3〜4年生くらいの白人の可愛らしい男の子が人気を集めていた。

そこを通りがかったその時に誰かのCDラジカセからストーンズの”ホット・スタッフ”が流れていた。


梅雨時のじめついた空気。

今にも雨が落ちてきそうな空とセント・ジョージ・クロス。

そんな街の風景に”ホット・スタッフ”はBGMとしてよく溶け込んでいた。


よほど強く記憶に刷り込まれたようで10年経っても梅雨時になると必ずあのときの風景を思い出してしまう。


  ・


『ブラック・アンド・ブルー』は初めて聴いたストーンズのスタジオ録音盤。

高3の6月頃。

やっぱり梅雨時だった。(笑)


アルバムはロン・ウッドが加入したばかりということもあってか全体の印象はとてもクール。

サウンドもたぶんストーンズのアルバムでは一番すっきりとしているんじゃないだろうか。


ただチャーリー・ワッツとビル・ワイマンの二人が鉄壁のコンビネーションで素晴らしいリズムを奏でていた。


特にA面の頭3発が強力だった。

一曲目のファンキーな”ホット・スタッフ”。

続いていかにもストーンズ!って感じのロックン・ロール・ナンバー”ハンド・オブ・フェイト”。

そしてレゲエナンバーの”チェリー・オー・ベイビー”


どれもカラッとしているけど熱くない。

この低体温振りが梅雨の季節に合っていたんだろう。

夢中になって繰り返し聴いたものだった。



今回、随分と久しぶりに聴いたのだけどやっぱり夢中になってしまった。

これは多分にリマスターされて分離の良くなって鮮明さを増したサウンドも一役かっていると思う。

特に”ホット・スタッフ”冒頭のギターのカッティングとともにドラムとベースが切り込んでくるところなんて鳥肌ものだ♪



梅雨が明けるまではまたこのアルバムを手放せそうになくなった。

この記事に対するトラックバック

この記事のトラックバックURL

この記事に対するコメント

この記事にコメントする

管理者にだけ表示を許可する