『マイ・バック・ページ』 山下敦弘監督

  • 2012/01/10(火) 21:00:00




'70年前後の時代の空気感を良く再現していたと思う。


私はもしタイムマシンがあったとしたら'60年代の後半から'70年代の前半に戻ってみたい。

そこが私にとっての三丁目の夕日の時代なのだ。


だからストーリーがどうのこうの以前にうっすらと覚えているあの”時代”にすっかり浸りこんでしまった。(苦笑)


もちろん浸りこめたのも映画が物語としてしっかりと成立してからに他ならないんだけど。


そして役者さんたちもみんな上手かった。


特に三浦友和なんてたったのワンシーンしか出ていないのに一人で全部もってちゃった。

まったくあの凄みってなんなんでしょう。


しかし妻夫木君はこういう甘ちゃんの役をやらせるとやっぱり上手い!

っていうよりもしっくりくる。(笑)



ただラストで妻夫木君を泣かせてもなぁ・・・

あんなんで赦しを乞われてもオッサン困ります。


”ジョゼ”でも号泣させたけどあれとは全然違う。

あれは男の情けなさのダメ出しで切実なものだった。


ま、私もいつだって赦してもらいたい人間なんで気持はわかるんだけど。(苦笑)



それはさておき忽那汐里はとても良かった♪

三浦友和にも負けない存在感。

恐れ入りました。

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