夏川草介 『神様のカルテ 』

  • 2011/07/27(水) 22:30:00

2011.7.12




内容紹介
栗原一止は信州の小さな病院で働く、悲しむことが苦手な内科医である。ここでは常に医師が不足している。
専門ではない分野の診療をするのも日常茶飯事なら、睡眠を三日取れないことも日常茶飯事だ。
そんな栗原に、母校の医局から誘いの声がかかる。大学に戻れば、休みも増え愛する妻と過ごす時間が増える。最先端の医療を学ぶこともできる。
だが、大学病院や大病院に「手遅れ」と見放された患者たちと、精一杯向き合う医者がいてもいいのではないか。
悩む一止の背中を押してくれたのは、高齢の癌患者・安曇さんからの思いがけない贈り物だった。第十回小学館文庫小説賞受賞作。



現代医療が抱える問題点を散りばめてはいるものの内容は軽いファンタジーものと呼んでもいいものだった。

主人公の古風な話し方だとか奥さんや友人の男爵や学士との関係も含めて作者の願望がかなり入ってるなぁと思う。

でも気持は分かる!(苦笑)


物語に味や深みとかを求めてしまうとちょっとアレだけど、こういう懐かしい温かさは嫌いじゃないんで良かったです。

毛糸の帽子のくだりにはやっぱりジーンとしてしまったし。


でもちょっとやられた感があって悔しい。(笑)



ということで続編も図書館に予約しました。

ただいま150人待ち!(笑)

  
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映画版は奥さん役の宮崎葵はともかくとして主人公が桜井翔って柄じゃないでしょ?

ジャニーズ枠ねぇ・・・




他に空きはなかったの!?(爆)

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