『闇に吠える街』 BOX その5 DVD3

  • 2011/05/18(水) 23:15:00

伝説の”闇に吠える街”ツアーの4時間ライブ。





30数年前にこんなんを”生”で観ていたらいったいどうなっていたことか・・・・・


断固として


ロックン・ロォ〜〜〜〜〜ル!!


と叫ぶしかないじゃないか!?(笑)


とはいえ映像自体はソフト化を意識して撮っていたものではないし、DVD音楽ソフトで3時間はさすがに長いなぁと途中でちょっと飽きたのも事実。(汗)


でも”ジャングルランド”であのサックス・ソロが聞こえてくると、もう飽きたのうんぬんなんてのは吹っ飛んでしまった。(苦笑)


そして”裏通り”、”ロザリータ”、”明日無き暴走”の3連発に抗いようもなくねじ伏せられると止めを刺すようにアンコールの怒涛のロックン・ロール・メドレー!

凄まじいまでの肯定感と幸福感。

完全に息の根を止められてしまった。


スプリングスティーンは『ザ・リバー』以降はもっとシリアスにそして内省的になっていったという印象があるが、この頃がロックン・ローラーとしては絶頂期だったんだろう。

肉体改造前?のしなやかな身体からものすごいアーティスト・パワーが漲っていた。



ただ、どうしても思ってしまうのはせめて20年前に観たかったなぁと。


”I'm just a prisoner of Rock & Roll”


この有名な絶叫がもっと素直に胸に突き刺さっていただろう。


とはいえ随分昔にスプリングスティーンが(休憩を挟んで)4時間にも及ぶライブを演っていることを知ったときは心底観たい(聴きたい)と願ったものだった。


その願いがDVDとはいえやっと叶ったのだ。


多分完璧主義者のスプリングスティーンがこんなブートレグクラスの映像を蔵出ししてくれたことに心から感謝したい。


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これでようやくボックスを全て観(聴)終わった。

結局、五ヶ月もかかってしまった。(汗)

3月中旬以降はいろいろあって最後の本命ライブを観る気力がなかなか湧いて来なかったのだ。

個人的にはやはりCD2枚組のアウトテイク集のザ・プロミスやDVDのアルバム全曲再現ライブは不要だと思う。


ただパッケージとしては所有する歓びは半端ではない。

なんといっても眺めていると若き日のスプリングスティーンに思いを馳せざるを得ないボックスそのものが素晴らしい。

そして『闇に吠える街』自体が暗く重いだけのアルバムでは無かったことを再認識出来たのも嬉しかった。

決して『明日無き暴走』に劣るものではなかった。


子供のままではいられない。


多分、そんなアルバムだ。



時間は随分とかかったけど楽しい五ヶ月だった♪


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さて次は『ザ・リバー』BOXなんかでも出るんだろうか?

『ザ・リバー』あんまり好きじゃないけど。(苦笑)


でも、出たらやっぱり買ってしまうんかなぁ・・・・・


バカだよねぇ、ホントに!(爆)

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