村上もとか 『JIN -仁- 』

  • 2011/05/11(水) 22:45:00

2011.5.4

立ち読みを我慢して良かったぁっ♪(殴っ!!)





   

連休の間、夜になるとウィスキーを舐めながら少しずつじっくりと読み進めた。

夜が来るのが本当に待ち遠しくて楽しみでならなかった。

この読み進めた夜は至福のひと時だった。


それだけに残りのページが少なくなっていくと、それまで張り巡らせられた謎や疑念の一つ一つが氷解していくのは良いのだが、それは物語がもうじき終わってしまうことも意味しており祭りの終わりを感じて寂しくて仕方がなかった。



そして読み終えてもう一週間ほど経つというにの未だに余韻から逃れられない。


もの悲しさと心地好さ。

喪失感と幸福感。


正に大円団と呼ぶに相応しい見事な終わり方だった。


作者の村上もとかさんには本当に感謝したい。

10年もの間ご苦労様でした。

そしてまた素晴らしい作品が誕生することを心から願ってます。


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ドラマ版の方も毎回欠かさずに観ているのだが、原作を読み終えてから初めて観たのが先日の第2部の四回目だった。

会いたかった懐かしい人達とまた再会できたような嬉しさと切なさが込み上げてくる。

恭太郎に至っては彼が現れるだけでちょっと泣けてきて困る。(苦笑)


ドラマもこれからいよいよクライマックスに向けて進むはず。

どう展開していくのか。



本当に楽しみでならない。

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