大滝詠一 『A LONG VACATION』 30th Edition

  • 2011/05/06(金) 22:50:00

聴くのは28年振りだった。

CD自体は何年か前から欲しかったのだが、この人のことだから30周年記念盤が出るだろうとずっと我慢していたのだ。(苦笑)





先ずは一曲目の”君は天然色”。

バンドの演奏前のチューニングのざわめきと、続くイントロのリズミカルな音の洪水。


初めてこのアルバムを聴いたときのあのワクワク感がハッキリと蘇ってきた。



あ〜、なんて・・・・・



オッサン、たまに胸の油が切れることがある。

キュンキュン鳴りっ放しで胸が切ない。(笑)



他にも”雨のウェンズディ”、”カナリア諸島にて”、”Velvet Motel”。


本当に名曲が揃ってる。


そして”我が心のピンボール”でのシャウトに昔と変らず心が震えてしまうのだ。


大滝詠一ってボーカリストとしても素晴らしかったんだと初めて気がついた。(大汗)



このレコードが発売されたのは30年前の3月21日。

私はちょうど20歳でようやく再出発を果たしたときだった。

そんなときに聴いたこのアルバムはキラキラと輝いていた。

”何か良いこと”がきっと自分にも訪れると思わせてくれた。


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あれから30年。

夢は破れ翼はとうの昔に折れてただのくたびれたオッサンになってしまったが(苦笑)、このアルバムが色褪せて聴こえることだけは無いだろう。


思っていた以上にいろんなものが詰まっていた。


そんな忘れていた思い出を蘇らせてくれた執念のアナログ・ライクなリマスターにも感謝です。


ピース!






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  • 2013/10/24(木) 18:22:15

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