ニック・ドレイク 『ピンク・ムーン』 SHM盤 歌詞対訳付き!

  • 2011/03/04(金) 22:30:00





晴れ渡る空。

視線も定まらずに漂いそして儚く彷徨う。

透明な哀しさ。



僅かトータル30分弱。

祈りと想いが込められていた。

ほとんどアコギ一本の弾き語りの限りなくシンプルなアルバムにどうしようもなく引き込まれる。



もちろん、これはニック・ドレイクの悲劇的なプロフィールを知ってのうえでの感想だ。

仮に40年近くも前に原体験していたらただの地味なアルバムとしか思えなかったかもしれない。

アンタだって他のみんなと一緒だったよ、多分!

とニック・ドレイクは草葉の陰で私をさぞ笑っていることだろう。


でも、こんなアルバムが残っていて嬉しかった。


私だって強かった。

そして弱っている。


聴けて良かった。

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