川上未映子 『ヘヴン』

  • 2010/12/28(火) 21:00:00

2010.12.11





内容紹介
衝撃的感動!芥川賞受賞後初の傑作長篇。
「苛められ暴力を受け、なぜ僕はそれに従うことしかできないのか」頬を濡らすあてのない涙。14歳の苛めを正面から描き、生の意味を問う、哀しくも美しい物語。



主人公が苛められてどんどん追い詰められていく様子がリアルだ。

読んでるのがしんどくてしんどくて・・・・・

でも途中で止めてもしんどさが残るだけし、苛めの果てにはなにがしかの希望を用意しているのだろうと最後まで読み進めた。


そして迎えたラストの喪失と光の渦。

読み終えた直後は光の渦に圧倒されて言葉を失っていた。


でもね。


圧倒的な光に目が眩んでしまっていたようだ。

結局、作者は何を訴えたかったのか?

読み終えて時間が経てば経つほど後味が悪くなる。

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