伊坂幸太郎 『ラッシュライフ』

  • 2008/07/22(火) 23:00:00

2008.07.15

伊坂幸太郎 『ラッシュライフ』





表紙が物語ってましたね。
エッシャーのだまし絵か。
私もまんまとやられました。(笑)

時間軸をずらして最後は一つに繋がる群像劇。
上質なエンターテイメントでした。
この人の小説を読むのは初めてだけど、人気があるのもよく分かりました。

でも、もう一つプラスαが欲しかったかなぁ。
深い余韻というようなものが。
ただ面白かっただけで(それはそれでスゴイんだけど)
読み終えても後に残るもはあんまり無かった。


あと気になるのは自分は映画『アヒルと鴨のコインロッカー』でこの人を初めて知ったんだけど。
『アヒル〜』も原作は時間軸をずらしたトリック物らしいけど、ひょっとしてこんなんばっかり?
だとすれば読んでると、
やられた!ってよりも
またかよ!!ってことになりそう。


ま、それは評判の良さそうな『ゴールデン・スランバー』を読んで確認しよう。
まだ図書館7人待ちだけど。(苦笑)

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