ニール・ヤング 『ライヴ・アット・マッセイー・ホール 1971』

  • 2008/04/10(木) 23:00:56



若き日のニール・ヤングの伸びやかで瑞々しい歌声が堪らなく魅力的です。

って、大鷲俊一さんの解説そのまんまだな。(汗)
でも本当なんだから仕方がない。(笑)

実はなんだかんだとこのアルバムはずっと手を出しかねてました。
というのもアコースティックな歌は大好きなんだけど、アコギ一本での弾き語りだけっていうのは少々退屈するのではないかと。

でもこのアルバムに限ってはそんな心配は杞憂でした。
36年前の録音とは思えないリマスタリングされたクリーンなサウンドに乗って聞こえてくる歌の数々。
アコギ一本だからこそ、前述した歌声やメロディそのものの素晴らしさを味わうことが出来ました。

特に『男は女が必要』はアルバム『ハーベスト』の中では大仰過ぎて、あんまり好きな歌ではなかったんだけど、’裸’の歌になって初めてその魅力に気が付きました。
このアルバムのベスト・トラックの一つですね。

他にも『オン・ザ・ウェイ・ホーム』やら『テル・ミー・ホワイ』やら
『老人』や『ヘルプレス』に『孤独の旅路』に
『ブリング・ユー・ダウン』や『オハイオ』やら
『アイ・アム・ア・チャイルド』だとか、
必然的にアコースティック・バージョンとなった『カウ・ガール・イン・ザ・サンド』や『ダウン・バイ・ザ・リヴァー』だとか。。。

挙げてったらきりがなくなっちゃう。(笑)
昔から刷り込まれてきたニール・ヤング節が全開です。
ホントにこの’70年前後の彼の書いたメロディって素晴らしい。

昨年末に出た『クローム・ドリームス?』よりも好きかもしんないな。
とはいってもこのアルバムって、多分R45指定なんだろうなぁ。
ニール・ヤングから刷り込まれてきた歴史が長ければ長いほど楽しめるような気がします。
彼から刷り込まれてきた歴史っていうのは、当然自分自身の若き日からの歴史でもあるわけで、きっとノスタルジー込みで楽しんでるんでしょう。

でも、それの何が悪い!って感じです。(苦笑)

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まだ自分が中学生で洋楽なんかを聴いてなかった’73年か’74年頃。
夕方の新潟ローカルのCM?に使われていた妙にやるせない歌が魅力的で印象に残ってました。
それから数年ほど経ってその歌がニール・ヤングの『ヘルプレス』だったことを知りました。
ふとこんなことを思い出してしまった。

そんな大昔から知らず知らずにニール・ヤングを刷り込まれてたんだなぁ。(笑)


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