ナイアガラトライアングル vol.2 30th Edition 

  • 2012/04/18(水) 21:00:00

ゴールデン80’s!(苦笑)





大滝詠一も佐野元春も杉真理も当然のことながらまだ若く(佐野元春はひとりトンガって(笑))そして各ナンバーはイヤってくらいにキラキラと輝います。





このアルバムにはこれまで縁がなくて”A面で恋をして”も”彼女はデリケート”もフル・コーラス聴くのは今回が初めてだったのに、不思議とあの頃の思い出が次から次へと。

完全にタイム・スリップ状態です。(笑)



'61年生まれの私には'80年代がちょうど20代の頃にあたる。

もちろん若い頃の思い出といっても平々凡々なものしかなく、どちらかといわなくても痛かったり恥ずかしかったりバカだったり憂鬱だったり・・・

でも今から思うとあれはあれで黄金の日々だったんでしょう。


コンチワ&サラバ、ゴールデン80’s!?



佐野元春の『SOMEDAY』も無性に聴きたくなった。

リマスター盤の再発を希望します!


  ・


さて、『EACH TIME 30th Edition』までおそらくあと2年。

それでお終いって本当に寂しい。

できたら新作も聴きたいね。





40th Editionもあったりして!?

『菊次郎の夏』 北野武監督

  • 2012/04/16(月) 21:00:00




ちょっと現実逃避がしたくてなんとなくロードムービーが観たくなって10数年振りに観直した。


ただ観直してみてもやっぱりオフ・ビートのギャグ(特にたけし軍団との絡み)はそれほど面白いと思えなかったし、久石譲の音楽は饒舌過ぎるしで世間の評価はなんであんなに高いんだろうと・・・


ロード・ムービーじゃないけどたけしものだったら『この夏、いちばん静かな海』を観りゃ良かったかな。(苦笑)


でもたけし扮する菊次郎の迷惑さ加減と情の深さが現代版の寅さんに見えてきておかしかった。

そしてたけしじゃないけど自分もこんな感じで過去や記憶を書き換えてみたくなった。(笑)

一人だけの新潟島10マイル

  • 2012/04/15(日) 19:00:00

ようやく新潟も春らしくなってきた♪

今朝は久しぶりにバイクでお散歩かにしようかとも迷ったが結局は新潟島を"RUN"する方を選んでしまった。

やっぱり今は現実のフィジカルの爽快感を採ってしまうなぁ。





それに5ヶ月放置中(大汗)のCB223Sはエンジンが掛かるかどうか心配だったけど、昨日キャブのガソリンを見よう見まねで入れ替えてやったら一発でかかったので一安心してしまったということもある。

バッテリーもちょっと弱り気味だけどもうしばらくは大丈夫そうだ。

バイクの方は乗りたいって気持をもう少し飢えさせてからにしよう。(苦笑)



とはいえ新潟島を走るのも一ヶ月振りだ。

年が明けてから右足首の調子がいまひとつなので恐る恐る走り始めたのだけど今日はなかなか良い感じだった。

身体が軽い♪

天気も良いしで久しぶりに気持ちよく走れた。


ただ途中で新潟ロードレースの大集団とバッティングしたのにはちょっと焦った。

迷惑にならないように脇道にそれて走る。




しかしこんな大会とバッティングするなんて考えてもいなかった。

今度から気をつけよう。(汗)



さて来週はお花見ランが出来るかなぁ・・・




【今日のレコード】



望月三起也 『うるとらSHE』

  • 2012/04/06(金) 21:00:00

2012.3.31





う〜ん。

なかなか本命の『ビタミンI』が手に入りません。(苦笑)


でも、こちらもお得意のナンセンスなギャグとお色気もたっぷりなのでまぁまぁ楽しめましたけどね・・・


ブルース・スプリングスティーン 『レッキング・ボール』

  • 2012/04/04(水) 21:00:00




この人の新譜をまた聴くことになるとは思っていなかった。

『トンネル・オブ・ラブ』以来だから25年ぶりか。

あの頃はまだ内心はもう無理だろうなと思いながらもスプリングスティーンに『明日なき暴走』的なものやそれを超えるようなアルバムを求めていた。


だって”ロックン・ロールの未来”だったんだもの。


ところがEストリート・バンドと別れて発表した『トンネル・オブ・ラブ』はあまりロックをかんじさせないラブ・ソング集。

あれでスプリングスティーンを追う気力が尽きてしまった。

その後もマッチョなアメリカ白人のイメージが大きくなるばかり・・・



さてこの『レッキング・ポール』。

昔ながらのスプリングスティーンを感じさせるロックにフォーク、カントリー、ゴスペルが違和感なく溶け込んでいた。

もしかしたら『ネブラスカ』の辺りからこんな音楽をやりたかったんじゃないだろうか?

なんて思ってしまった。

確かにアメリカ白人のアメリカ白人によるアメリカ白人のための音楽にちがいはない。

だけどあんまり臭みは感じなかった。

歌詞の中の”星条旗”を”日の丸”に置き換えてみれば日本の状況もそんなに変わらないからだろうか。

スプリングスティーンの怒りや悲しみや憤りは日本人の自分にもよく伝わってきた。


特に”ロッキー・グラウンド”から昨年亡くなったクラレンス・クレモンズが参加した”ランド・オブ・ホープ・アンド・ドリームズ”の流れは感動的だった。

そこにこんなんを見せられたらどうしたって泣けてしまう。(改めて合掌)






ただ私には”音楽はいらない”と歌った二階堂和美や”自分の心が自分でも分からない”と歌った坂本慎太郎の方がより切実なものとして胸に響いてしまう。



『レッキング・ボール』。


良いアルバムだと思うがまだ2回しか聴いていない。



でもこの先聴き込みたくなるんだろうか。




オーリアンズ 『夢のさまよい』

  • 2012/04/02(月) 21:00:00

オーリアンズの『夢のさまよい』は19歳の時に初めて聴いて以来ずっと大好きなアルバムだった。





ただあまりにもレコードで聴き込んでいたので'90年代の初めの頃にCD化されたときはつい買いそびれてしまった。

まぁ、そのうちにリマスターで再発されるだろうと思って気楽に構えていたのだが一向にその気配がない。(泣)

ということで何年越しかでやっと(中古・お手頃価格)手に入れた♪


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オーリアンズはウエスト・コーストを拠点にしたバンドだった。

ウエスト・コーストというと先ずはイーグルスとなるが彼らほどには内省的でなかったし、もう一方の雄のドゥービーズほどあっけらかんともしていなかったが、リトル・フィートほどにはひねくれてもいなかった。

悪く言えば中庸なアメリカン・ロック。

だけど日本人が思い描く爽やかなウエスト・コースト・サウンドを体現していた。


そして爽やかなだけでなくプレイもかなり強力だった。

オーリンズ(オーリアンズ)と名乗る割にはセカンド・ライン的な乗りはないがファンキーなビートをたたき出すリズム・セクション。

そのリズムをバックに繰り広げられるジョン・ホールとラリー・ホッペンのツィン・リード・ギターは心地よくそしてかっこよかった♪

そこにジェイムス・テイラーやジャクソン・ブラウン直系のシンガー・ソング・ライター的なしみじみとした味わいが加わるのだから堪らなかった。


『夢のさまよい』は彼らのそんな魅力が結実した一枚。

ファンキーでツイン・リード・ギターが大活躍する”ホワット・アイ・ニード”とタイトル・ナンバーの”夢のさまよい”。

聴くたびにカリフォルニアに恋焦がれた”ゴールデン・ステート”。

そしてほろ苦い春の風景と匂いの記憶につながるラストの”スプリング・フィーバ−”・・・


本当に胸を焦がすようにして聴いたアルバムだった。


  ・


さすがに若いころに感じた輝きは少し鈍くなっていた。

あれから30数年。

私も歳を取ったということだ。。。orz (苦笑)


でもこれからもずっと年に何回か思い出したように聴きたくなるだろう。

それだけは変わらないと思う。



と願う。(大汗)