イーグルス 『イーグルス・ライヴ』

  • 2011/12/14(水) 23:00:00




高鳴る心、素敵な予感。

青春の日と夢と愛と思い入れでいっぱいの15曲よ、今一度みずみずしく輝け!



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帯にはこう書いてある。

こっぱずかしいけどまんまそんな気分です。(苦笑)

イーグルスっていうといまだに何か甘酸っぱいものがこみあげてくる。


まぁ、こみあげてくるうちがまだ花なんだろう。

もちろん2000年以降のイーグルスにはなんの思い入れもないです。(笑)

残念なだけです。


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このアルバムを初めて聴いたのは発売直後の’80年の12月。

19歳の終わりの頃。

例によって当時勤めていたスタンドをサボって聴いていた。(苦笑)

前作の『ロング・ラン』から一年余り。

『ロング・ラン』が3年近くも待たされたことを考えるとライヴ盤ではあったけど思いもかけなかった新作アルバムだった。

ただ評判は手放しで良かったものではなかった記憶がある。

満点が100点とするとせいぜい70〜80点くらいの評価だったような気がする。

確かに『ロング・ラン』もちょっとアレだったんで少し不安な面持ちで聴き始めた。(笑)



ところが自分としては大満足のアルバムだった♪

なんで評論家の連中がけなすのか分からなかった。

不満はジョー・ウォルシュのソロ作が2曲も収録されていたこと。

もっとイーグルスのナンバーが聴きたかった。

それでも大好きな”ならず者”や”時は流れて”を初めとして主だったナンバーは聴けたのでやはり満足感の方が勝っていた。



ただどうしてか聴き終ったときにふと寂寞感に襲われた。

何かが終わった。

そんな気がした。

イーグルスも終わっちゃうんだろうなと思った。


だからしばらくして解散したのを知ったときはやっぱりなぁって思ったものだった。


これ、ホントです。

記憶を作ってるわけじゃないです。(苦笑)

多分、そんな思いに襲われた人はいっぱいいただろうと思います。



今回、久しぶりに聴いたけどやっぱりあの寂しさに襲われた。


イーグルスからの最後の贈り物。



これからも時々は思い出したように聴きたくなるんだろう。