ブラインド・フェイス 『スーパー・ジャイアンツ』 SHM盤

  • 2011/10/03(月) 21:00:00




このアルバムを歴史的な名盤と思ったことはないけれど、レコードのA面は割りと好きで昔からたまに棚から引っ張り出しては聴いていた。


そのA面の収録された”マイ・ウェイ・ホーム”と”プレゼンス・オブ・ザ・ロード”。

アルバムはこの2曲に尽きるわけだけど、この畢生の名曲を挟むような感じの”泣きたい気持”と”オール・ライト”も割と好きなのだ。


B面も延々とドラム・ソロが続く”君の好きなように”なんか止めて普通のナンバーだったら素直に名盤と呼べるアルバムになったのにと思う。
もったいない。

”ジンジャー・ベイカーの好きなように”させ過ぎでしょ?

まったく!(笑)


というわけでCDで買いなおして久し振りに聴いてみたのだが印象は昔と変わらなかった。

音質も2010年リマスターということで期待したのだがそんなに向上しているのかなといった感じ。


ただやっぱり”マイ・ウェイ・ホーム”と”プレゼンス・オブ・ザ・ロード”。

この2曲は若い頃よりもずっと胸に沁みるものがあった。


”プレゼンス・オブ・ザ・ロード”はクラプトンのライブ・バージョンも悪くは無いけれどやっぱりこのアルバムのウィンウッドのボーカル・バージョンが一番好きだ。

全然黒人っぽいとは思わないけど伸びやかなボーカルは圧倒的だ。



それにしてこのナンバーを書いたクラプトンがこのとき25歳で、歌ったウィンウッドが21歳って・・・


なんて早熟だったんだろう。