ONE LOVE - ザ・ベリー・ベスト・オブ・ボブ・マーリィ SHM盤

  • 2011/07/13(水) 22:40:00




暴動寸前といった不穏な空気が漂うようなバック・トラック。

その中から立ち上ってくるボブ・マーリーの強い意志を感じさせるヴォーカル。


思わずぞくぞくしてしまった♪

これを'70年代の前半に原体験していたらぶっ飛んでただろう。


ただ『エクソダス』以降のナンバーは音楽的な幅は広がったものの、なんだか憑き物が落ちて”普通”になってしまってあんまり面白くない。

もちろん”ウェイティング・イン・ヴェイン”や”ワン・ラブ”だとか、悪くは無いんだけど。



それにして改めて思うのはボブ・マーリィのヴォーカルの凄いこと!


強靭でいてしなやかでそして哀しみがある。

思わず引き込まれてしまう。

こういうのをカリスマっていうんだろうね。


今更ながら思い知った。(汗)


ボブ・マーリィが亡くなって今年で丁度30年。

享年36歳。

早死にするのはみんな惜しい人ばかりだ。

 
  ・


ところで私はラスタ思考が入ったようなハードなレゲエは好きじゃない。

単純にレゲエのリズムに身を任して心地良さに浸っていたい軟弱者なのだ。(汗)


そういう意味でボブ・マーリーにも特に思い入れはない。

持っているアルバムもあの有名な『ライブ!』一枚っきりだ。

今回も久し振りに聴いてみたくなったもののベストで充分だと思っていた。

でも初期のオリジナル・アルバムの4枚。

機会があれば聴いてみようと思う。


なかなか余裕は無いけどね。(苦笑)