『クレイジー・ハート』 スコット・クーパー監督 

  • 2011/04/27(水) 22:50:00





ブルーレイ観たさで観ることにした。(笑)


とはいえ、主演のジェフ・ブリッジスは随分と昔から好きな役者さんだった。

古くは『怒りを胸に振り返れ』に始まり、『ラスト・ショー』、『スターマン』・・・・・

今作ではアカデミー主演男優賞を取っただけあってさすがの貫禄振り。

老境にさしかかってもまだ枯れ切れないかつてのカントリーのスター歌手を肩の力を抜いて熱演。

やっぱり好きです♪

ジェフ・ブリッジス。


そしてもう一人のというか本当の主役はTボーン・バーネット。
彼がプロデュースした音楽。

私は正直にいうとカントリーはあんまり好きではない。

ヤンキーのど演歌なんて生理的に受け付けてるわけが無いのだ!(笑)

でもこの映画の音楽はカントリーにとどまらずにブルーズ、ロック、フォーク、ブルーグラスをも飲み込んで、アメリカン・ルーツ・ミュージックと呼びたくなるような素晴らしさだった。

よくありがちな物語にこのうえない陰影と深みを与えていた。


Tボーンの音楽が無かったら随分と印象が違っていただろう。


本当に絶好調のようだ、Tボーン・バーネット♪

サクラチル

  • 2011/04/25(月) 23:35:00

週末は春の恒例、高田の桜見物に行って来た。


ただ今年は小娘の予定に合わせていたら見頃は過ぎて、桜から漂う色めきたつような"気"はもう薄れ気味でちょっと残念だった。





それに一番楽しみにしていた夜桜も夜は結構な雨降りで行かなかった。

もっとも震災の影響でライトアップも縮小ということだったので無理に出なくても良かったかも。(汗)


ということで今年はちょっと寂しいお花見だった。


それでもやっぱり今年も見れて良かった。

それにカミサンの実家でまた美味い酒も飲めたしね。(笑)




やっと春が来た♪

という感じです。





The Sad Cafe 〜 田中好子さんを偲ぶ 〜

  • 2011/04/22(金) 22:40:00

あまりに突然のことでちょっと言葉が出てきませんでした。



女優の田中好子さん。

と言うよりも元キャンディーズのスーちゃんと言った方が我々の世代には通りが良いんでしょうね。


キャンディーズといえばもちろん'70年代に人気絶頂のまま解散した伝説の超アイドルグループ。
それはちょうど私の中学から高校時代にあたる。

とはいえひねくれ者の私?はアイドルには全く興味が無く、なんだかんだと騒いでいる級友達を冷ややかな目で眺めていたのでした。

あの有名な解散コンサートの狂騒にしてもさっさと辞めりゃいいじゃん!
なんてとんでもなくイヤなヤツだったのでした。(大汗)


というわけでキャンディーズにも特段の思い込みがあったわけではない。

だけどここ数年はたまに懐メロ番組で当時の彼女達の映像を見かけると、なんともいえない懐かしい思いが込み上げてくるようになっていた。


春一番、微笑み返し・・・・・


良い歳こいて胸がキュンキュンしてしまうのだ。(苦笑)

当時は”歌”として全く興味が持てなかったのに、今聴くと素直に良い”歌”だったんだなと思ってしまう。


あれからもう30年以上が経ちました・・・・・



スーちゃん。

同時代を生きてきたちょっと年上のいつまでもキレイなお姉さん。
最近ではちゅらさんでのお母さん役が出色だった。

あの柔らかな笑顔をもう見ることが出来ないのが残念でなりません。


でも今頃は彼女も一足早く旅立った親しい友であり義理の妹さんにもなる夏目雅子さんと”随分と久し振りだったわねぇ”なんて明るく挨拶でも交わしていることでしょう。

そう思いたい。


心よりご冥福をお祈り致します。

合掌。

池井戸 潤 『下町ロケット』

  • 2011/04/21(木) 23:35:00

2011.3.3



内容説明
佃航平は宇宙工学研究の道を諦め実家の町工場を継いでいたが、経営はまさに崖っプチ。だが世界最先端の技術で特許出願をしていた佃製作所に、ロケット開発という思わぬ展開が…。『週刊ポスト』連載を加筆・訂正して単行本化。



胸をすくような爽快感!

久し振りに良い小説を読んだなぁと♪


物語は大企業からのいわれの無い訴訟に始まり、後半は夢の実現に向けた意地とプライドをかけた戦いになだれ込んでいく。

そしてこうあって欲しいと願う形で結実する・・・・・


現実はもちろんこんなに甘いもんではないだろう。


しかし、大企業、銀行、中小企業。
それぞれの論理やディティールをとてもリアルにそして分りやすく描いている。
登場人物も皆キャラが立って魅力的だ。

だから思わず佃製作所を手に汗握って応援してしまっているのだ。



甘くったって良いじゃないか!


我々だってたまにはスカっとしたいのだ!!(笑)


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いつのまにか読み終えてからもう一ヵ月半以上も経っていた。(汗)

ちょっとエントリーのタイミングを逸してしまった。


でも今は本当にスカっとしたい!


スカっと気を晴らしたいもんですねー♪

J・マスキス 『セヴェラル・シェイズ・オブ・ホワイ』

  • 2011/04/18(月) 23:55:00

ダイナソーJr. のリーダー、Jマスキスの初のスタジオ・ソロ。





評判通りの轟音を取り払ったアコースティカルなダイナソーJr. という感じ。


ダイナソーJr. では轟音の中から滲むJ独特の甘くて切ないメロディラインがストレートに耳に入り込んで来る。

個人的にはドラムレスの編成がちょっと残念。

もう少しメリハリが欲しいけどこれはこれでとても美しいアルバムだと思う。


ただ、通して聴いていると切なさよりもメランコリックな感情が勝ってきてちょっと気が滅入ってきて困った。


ハイ、少しばかり弱っているのです。(苦笑)


そんな訳で今はもう少しスカッとそして胸に沁み込んでくるような音楽が聴きたいのだ。




う〜む、それってどんな音楽なんだろう?(苦笑)




Running On Empty

  • 2011/04/14(木) 23:50:00

早いものでジョギンギを始めてから4ヶ月半が経った。

時速6kmから始めた超スロー・ジョギングは近頃では時速11km近くまで自然に上がってきた。

ただ2月に鵞足炎になってからはあまり無理をせずに週3回のペースを崩さずに一回当たり12kmほどを走っている。


それにしてもだ。

人間って歳を喰ってもそれなりに運動を続けていれば心肺機能や筋力は成長するものなんだと我ながら感心している。(笑)


肝心の3月末までに体重3kg/ウエスト3cmを落とすという目標はおかげ様で3月の中旬までに達成できた。


しかしである!

腹回りは確かにベルトの穴一つ分は減ったのだが、相変らずポチャポチャしていて一体どこの肉が落ちたんだ、アン!?

とかなり不満が残る。(笑)

しかもこれまで走った距離は通算で600km弱。
消費したカロリーは贅肉5kg近くになっている筈なのだが、実際には体重は3kgちょっとしか落ちていない。

なんとも効率が悪い。

多分、晩酌をもう少し控えれば良いのだろうが、日々を生きていくうえでの大事な大事な大事な糧なのだ。

通風の発作が起きている時だってビール(もどき)を欠かさなかった私だ。(汗)

それに逆に言うと走っている限りは少なくとも太ることはないということだ。


控えて堪るか♪(爆)





というわけでとりあえずの目標は達成したわけで若干モチベーションが低下している。(汗)


ジョギング中は楽しいんだけどなー。

『悪人』 李相日監督

  • 2011/04/12(火) 23:15:00

 

 

加害者と被害者。

双方から複数の視線で追った群像劇の中から本当の”悪”とは何かを考えさせていく。

というわけでテーマも手法も特別に新しいことをやっているわけでは無い。

でも積み重なっていく一つ一つのエピソードが秀逸で、地方都市に住む人々の心情が、見事に切り取られた九州の街並みと風景と共にリアルに伝わってくる。


そして、一人娘を持つ親としては、加害者側の二人の逃避行よりもどうしても被害者側の柄本明の方に興味がいってしまう。

なぜ娘があんなところで車から蹴落とされなければいけなかったのか?
それほど自分の娘はひどい人間だったのだろうかと?

多分、映画のように苦悩し憎悪するだろう。


でも、この映画が素晴らしいのは報復ではなくじっと耐える(耐えた)ことでしか生まれないカタルシスが有るからだ。

心を揺さぶって離さない。


目には目を!

の教えの世界では決して生まれてこない。
『グラン・トリノ』での自己犠牲ともまた違う。

仏教の国に生まれて良かった。(笑)



それにしても深津絵里。

30女の寂しさと情念を滲ませてこんなに上手い女優さんだったのかと。
首を絞められて覗かせた恍惚ともいえる表情にはぞっとする迫力があった。
深津絵里の存在で二人の逃避行がより切実なものとなった。


しかし圧巻は樹木希林。

この人に敵う俳優さんは日本にはいないんじゃないかと思わせる。
さすがと言うしかない。


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え〜っと、妻夫木君?

何をやってもそつなくこなしてしまう
もちろんいつもの妻夫木君でした。

初乗り 〜 オールド・マン 〜

  • 2011/04/10(日) 21:00:00

目が覚めると予報通りの良い天気。

生暖かい春の陽気に誘われて今日の午前中は笹川流れまでプチ・ツーリングを楽しんできた。





フロントのスプロケの交換でショップまでの往復はあったけど今日が実質的に今年に入ってからのバイクの初乗り。

バイクに乗るにはまだ少し肌寒かったけど、バイクに跨って風を切って走る感覚は久しぶりで気持が良かった♪





往復150km。

その内、100kmは高速だったのだがスプロケ交換の効果で時速100km前後の流れに乗って走れることも確認出来た。


ただ、今日は結構な横風が吹いていて非力で軽いCB223Sにはやっぱり高速はあまり楽しくないことも再確認。


飛ばされそうだぁ〜〜〜(苦笑)


ま、我慢すれば高速の長距離もなんとかいけるでしょ!

それに禁煙ローンはまだ丸四年も残っているのだ。(汗)

頑張れ、軽二輪!!


愛着も湧いてきてるしね。


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休憩しようとバイクを降りてメットを脱いでいたら4〜5歳の女の子に


”なんだオジイチャンか!”


とがっかりされてしまった。



オッサンもガックリです。。。orz(爆)





PNDがやって来た ヤァ!ヤァ!ヤァ! 

  • 2011/04/09(土) 21:00:00

自分は基本的に知らない所には一人で行かないので、カーナビなんてずっと要らないと思ってたんだけど・・・・・(汗)



 
 

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地デジカ君がやって来た ヤア!ヤア!ヤア!

  • 2011/04/06(水) 23:30:00

我が家には永久に地デジカ君はやってこないのかも?

と思い悩んでいたのだが、やっとあの忌々しい黒枠&テロップからの脱出だ。(笑)





小娘が県外の大学への入学が決まって一人暮らしに必要な家電の買い物のついでに、どさくさにまぎれてなんとか司令官殿から了解を貰ったのだ。(爆)

とはいえ予算は限りなく極少だったので選択肢はほとんどなく、やってきたのはまるっきりスタンダードな40インチの液晶テレビとWチューナーとはいえ容量少な目の320GBのBDレコーダー。

値段は5年保障を付けて両方合わせてなんと11万弱。
ヨドバシ様様だ♪
通販よりも安かった。
エコポイント分を引くと10万円を切ってしまう。

つ〜か、この値段だったのでなんとか司令官殿も首を縦に振ったのだ。

ここまで待ったかいがあったというものだ!?



それにしてもハイビジョン&ブルー・レイで観る映画ソフトの美しさってなんなんだろう。

DVDで充分だって思っていたのにもう後には戻れない。


15インチのテレビで細々とレンタルビデオを楽しんでいた頃を思うと夢のような世界だ。


良い時代になったものだ。




と遅れてきた地デジカ君は今更のように思ってしまうのだ。(爆)