星野源 『ばかのうた』

  • 2011/03/21(月) 21:30:00





日常の何気ないヒトコマを切り取って出来上がった”歌”。


不真面目でもなく生真面目でもない。

ただそこにある生活を普通に過ごしている人たちがいる。

そしてなんとなく感じてしまう不安や寂しさやおかしみ。

そんなものが”歌”からは浮かび上がってくる。



ただ私にはちょっとゆるすぎるかなぁ・・・・・


と感じていたのは3月11日よりも前のこと。



あれから久しぶりに聴いてみた。


”歌”から浮かんでくるものはかけがえのないものばかりだった。


『寂しいと叫ぶには 僕はあまりにくだらない』

”くせのうた”の一節がやけに沁みる。


そして、大丈夫。

我々はなんとかやっていけるだろうしやっていくのだろう。


とそんなことを考えてしまう。