キリン 『一番搾り とれたてホップ生ビール』

  • 2010/12/29(水) 21:00:00

 



恥ずかしながら初めて飲んでみた。(汗)


なるほど、麦芽100%になってからのちょっと軽い感じとホップのフルーティな香りと味わいが好マッチング。

こっちがレギュラー商品だったら良いのにね。




でもね、きっと、麦芽100%になる前のバージョンはもっと美味かったんだろうな。(笑)

もっと前にのんどきゃ良かった。

川上未映子 『ヘヴン』

  • 2010/12/28(火) 21:00:00

2010.12.11





内容紹介
衝撃的感動!芥川賞受賞後初の傑作長篇。
「苛められ暴力を受け、なぜ僕はそれに従うことしかできないのか」頬を濡らすあてのない涙。14歳の苛めを正面から描き、生の意味を問う、哀しくも美しい物語。



主人公が苛められてどんどん追い詰められていく様子がリアルだ。

読んでるのがしんどくてしんどくて・・・・・

でも途中で止めてもしんどさが残るだけし、苛めの果てにはなにがしかの希望を用意しているのだろうと最後まで読み進めた。


そして迎えたラストの喪失と光の渦。

読み終えた直後は光の渦に圧倒されて言葉を失っていた。


でもね。


圧倒的な光に目が眩んでしまっていたようだ。

結局、作者は何を訴えたかったのか?

読み終えて時間が経てば経つほど後味が悪くなる。

スフィアン・スティーヴンス 『ジ・エイジ・オブ・アッズ』

  • 2010/12/27(月) 21:00:00

 

 
 
確かに以前の『ミシガン』や『イリノイ』と比べると表面的な感触は変っていた。

アコギやバンジョーだとかのアコースティックな楽器が姿を消してシンセサイザーが大活躍。


でもおもちゃ箱をひっくり返したようなサウンドはやっぱりスフィアン・スティーヴンス。

そしてこれまでのアルバムのように自伝的な要素を廃してイメージしやすいコンセプトを無くしているにも係らずアルバム全体の統一感は見事。

この人の物語を紡ぐ力は本物だ。

圧巻は25分にも及ぶ寓話性に富んだラストの”Impossible Soul”。
聴く者を飽きさせない構成力は大したものだ。


素晴らしいアルバムであることに間違いはないだろう。



ただ・・・・・



素晴らしいアルバムであることと好き嫌いは別物だ。

多分このアルバムを愛聴することは無いと思う。

だって私は誰が何と言おうと『ペット・サウンズ』やヴァン・ダイクの『ソング・サイクル』は身体が受け付けない人間なのだ。

こればっかりは仕方がないのだ!(苦笑)

塵も積もれば・・・・・

  • 2010/12/25(土) 23:17:35

今日は楽しいクリスマス♪


しかしそんな世間に背を向けて私は終日お仕事だった。

ま、中高年のオッサンにはクリスマスなんていっても特別やることもないので良いのだが。(苦笑)


だけど仕事でちょっとやさぐれてしまった心をほぐすにはスロー・ジョギングが一番!

というわけで今夜も仕事を終えてから体育館でひとっ走り。


いや〜、ほぐれる、ほぐれる♪(笑)


そしてジョギングを始めたのは先月の23日だっだのだが、それから累計すると今日で100kmオーバーとなった。

根性無しの自分としてはなかなかのペースではないかと思うのだ。

ただ来週は天気も悪そうだし頼みの綱の体育館も正月休みに入ってしまう。

一週間以上も走れないかも?



ヤバイっす!(泣)

乃南アサ 『禁猟区』

  • 2010/12/22(水) 23:45:00


2010.12.2





内容(「BOOK」データベースより)
捜査情報が漏れている!?刑事が立場を利用して金を動かしている!?警察内部の犯罪を追う監察官はあくまで陰の存在。隠密行動を貫いて「密猟者」を狩り出してゆく。尾行される刑事は意外にも無防備。獣道に沿って仕掛けられた罠に気づきもしない。プロとしての自負が邪魔するのだろうか。監察チームの頭脳プレーを描く本邦初の警察インテリジェンス小説、ここに誕生。



内容紹介の記事にはちょっと違和感を感じる。(苦笑)


前半の二編はちょっとしたことで魔が指した二人の警察官が堕ちていくお話で、私はこういうのって居心地が悪くて苦手なのだ。

しかも内容紹介の記事にあるような監察チームの頭脳プレーなんて全然出てこないし。

このウソツキ!

なんて思ってしまった。


ところが後半の二編。

監察チームの視線で物語が語られ始めると俄然面白くなる。

特に最終話は監察官の面々のキャラも立ってきて、やっとチームとしての結束も感じさせて爽快だった。

もちろんそこには作者の持ち味である人間への温い思いがあるので心地の良い読後感が残るのだ。


このところご無沙汰の音無貴子シリーズに変わる新たなシリーズ化の予感も♪

っていうかシリーズ化して欲しい。

ぜひとも長編を読んでみたい!

スロー・ジョギング

  • 2010/12/21(火) 21:00:00

先日のジョギング・シューズ。


実は買ってからもう一月近くになる。
それから一回あたり一時間ほどのジョギングを週3回のペースでこっそりと続けていた。(爆)



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スウッシュ

  • 2010/12/19(日) 18:00:00

ジーパンがきっつぅ。。。orz

そろそろなんとかしないと本当に手遅れになる。(汗)

一番、手っ取り早いのはジョギングかなぁ・・・・・

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北野武 『アウトレイジ』

  • 2010/12/15(水) 23:19:00

 



まさかこれで本気で映画祭のグランプリを狙ってたわけじゃないでしょ?(苦笑)


確かに評判通りの”痛い”描写が満載だった。

でもどこかマンガチックというか全体が冗談っぽい。

暴力の連鎖が会長の何気ない一言から始まったのも含めてね。

全てが予想の想定内で物語は進んでいく。

最後のどんでん返しにしても意外性は全く無い。



あ、でも面白かったですよ♪

緊張感の糸は最後まで張り詰めていたし。



ただ、これ・・・・

『レザボア・ドッグス』より前に作られていたらさぞかし強烈だったろう。(苦笑)



それにして踏んだり蹴ったりの組長を演じた石橋蓮司は今、絶好調のようだ。

情けなさが滲む”頼むぜ〜、兄弟”のセリフがいつまでも耳に残る。(笑)

もう、最高!


  ・
  ・

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主要登場人物のほとんどを殺しちゃったのに『アウトレイジ2』って。

全く別物の話にするんだろうか?

乃南アサ 『すれ違う背中を』

  • 2010/12/13(月) 22:00:00

2010.11.26





内容(「BOOK」データベースより)
「過去」の背中に怯える芭子。「堀の中」の体験をいまだ不用意に口走る綾香。しかしやっと、第二の人生が、ここ谷中で見えてきた二人だった。コトが起こったのはちょうどそんな頃。二つの心臓は、すれ違った彼らにしばし高鳴り、しばし止まりかけた。ムショ帰りコンビのシリーズ、大好評につき第二弾。



重い十字架を背負って生きる女二人。

過去に怯えながらもつつましく精一杯の今を生きる姿がなんとも切なさを呼ぶ。

ただ前作よりも二人に明るい兆しが垣間見えるのが嬉しい。

作者の優しくて温かい視線。

乃南アサさんのこういうお話は大好きだ♪



そして、この連作集。

どこかでドラマにでもしてもらえないものだろうか?

出来ればNHKかTBSを希望!(笑)

良質なドラマになると思うんだけどな。



ザ・ギフト

  • 2010/12/12(日) 20:00:00

あぁ〜、やっぱりポチってしまった。。。orz

我慢、我慢の舌の根も乾いていないのに!

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復活! 〜 Peace Of Mind 〜

  • 2010/12/10(金) 23:32:29

冷却ファンが壊れたようで動作も無線LANを中心にちょっと不安定だった我が家のパソコン。

先月の下旬から修理に出していたのだがようやく戻ってきた♪


久し振りのパソコンの無い暮らしは思っていた以上に何かと不便だった。


ただ、この3週間はネットを覗くことも出来ず。

ということは物欲を刺激されることもなく。

結果。

煩悩に振り回されることも無く良かったといえば良かったかもしれない。(笑)



だが、しかし。


パソコンの復活とともに、これからが年の瀬本番!

と言わんばかりにクリスマス〜お正月がやってくる。

愚かな消費者にはとってはもっとも危険な時期なのだ。

心が波立たぬように静かに過ごしたい。


だがそれには容易ならざる覚悟と忍耐が必要だ。



我慢、我慢!?

ニール・ヤング 『ル・ノイズ』

  • 2010/12/01(水) 23:00:00

 




轟音ギター一本での弾き語り。


そんな事前情報から想像するよりもずっと音楽的なアルバムだった。

表面的な装いはどうあれ収められたナンバーは何をどうやってもニール・ヤングそのもの。


”もう一人では歩きたくない”

あるいは

”どうやって生きながらえてこれたのか分らない。支えてくれた妻と子供に感謝する”


還暦をとうに越えたニール・ヤング。

こんな歌詞に涙してしまうのだ。


ただ何回か聴いているとダニエル・ラノワの作り上げたサウンドが煩くなってきた。

適度なエコーや音響処理はともかくとしてサウンドの切り貼りは装飾過多に思える。


もっとシンプルで良いのに。

デッド・マンのサントラのように。




これなら同じ轟音ギター一本でもエンケンの方がずっと胸に突き刺ささる。