サッポロ 『麦とホップ』 1・27 new!

  • 2010/01/29(金) 23:00:00




こないだ麦芽が2倍になったばかりだというのにもうリニューアル!

サッポロさんはやる気満々だ。(笑)

もちろん『麦とホップ』と言えば私の新ジャンル系の定番だしちょうど今月の買出しのタイミングに当たったので早速箱買いしてみた♪ =350ml×24

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ふ〜ん・・・

ホップのフルーティな香りは増したかな?

そして荒々しいところが無くなってマイルドなすっきり感が増したように思う。

ただその分、コク(みたいなもの)や飲み応え(のようなもの)が減っちゃった感じだ。
そこが一番好きだったのに。

これだとちょっと飲み応えの増した『ホップの真実』って感じだ。(苦笑)

まぁ、そうは言っても新ジャンルではそれでもまだ一番好みの味だとは思うけど。


でもCMのコピーとはうらはらにビールからはちょっと遠ざかっちゃったなぁ。。。(遠い目)

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しっかしニューアルっていうとなんでみんなスッキリ系にいっちゃうのかね。

やっぱり残念だ。

心から残念だ。

腹の底から残念だ。。orz



ホンットになんで!?

『色即ぜねれいしょん』 田口トモロヲ監督

  • 2010/01/28(木) 22:40:00




主演の渡辺大知君が乾純にはこいつしかいないだろ!
ってくらいの見事なハマり具合。

彼の豊かな表情を見ているだけで和んでくる。
特にいまどきの高校生とは思えないピュアな笑顔がとても良い♪

映画の舞台は’70年代と私にとっても懐かしい時代だけど一番郷愁を感じたのは実は彼の笑顔かもしれない。

他にもオリーブ役の臼田あさ美ちゃんとかヒゲゴジラだとかヒッピーだとかみんな原作のイメージ通りでニンマリです。


田口トモロヲ監督の前作『 アイデン & ティティ 』は言いたいことやりたいことは分かってあげたいが観念的過ぎてちょっとカンベン!という感じだった。
だからこの『色即〜』も観るまではちょっと心配だったけどとても全うな映画に仕上げてくれていてほっとした。

もうちょっと深い感動も欲しかったようにも思うけど笑いあり淡い恋あり涙ありの爽やかな余韻も残る青春映画としては十分だ。


そして身悶えするような恥ずかしさは原作以上かもしれない。(笑)

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例の白ビキニ。
あれはまぶしすぎる!!

スフィアン・スティーヴンス 『イリノイ』

  • 2010/01/25(月) 22:05:00








賑やかで明るくてそしてどこか物悲しい。

どうにもこうにもこの『イリノイ』も聴きたくなってしまってしようが無くなった。
『ミシガン』
もまだまだ聴き倒していないというのに。(汗)


でも聴いてみると期待通りのスフィアン・ワールドだった!

相変わらずバンジョーやホーンの響きも美しくおもちゃ箱をひっくり返したようなサウンドはますます磨きがかかっていた。
哀しみを誘う囁きヴォイスはやっぱりこのサウンドにはぴったりだ。

アルバムの完成度も評判通りに『ミシガン』を越えていると思う。

本当にこのミュージシャンに出会えて幸せだ♪

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ただ私にはこのアルバムはちょっと賑やかで楽し過ぎるようだ。


『ミシガン』にはもう少し深い哀しみが横たわっているように思う。
それは多分にスフィアンの幼い頃の思い出から滲み出ているものだ。
そしてそれは私の思い出とも随分重なるものがあってそこに激しく共鳴したのだ。

『イリノイ』では個人的な思い出は姿を消して”歌”のために創作された物語だけがある。
そこから浮かび上がってくるものはどうしようもなく”アメリカ”そのものだ。
私が心の底から浸りこむことが出来ないのは多分そのためだ。

でもこのストーリー・テリング振りは本当に大したものだと思うけどね。

『ハリーとトント』 ポール・マザースキー監督

  • 2010/01/22(金) 23:00:00




映画の公開から36年も経ってしまった。

それがやっと観ることが出来た!
観ることはもう出来ないのものと諦めていた映画だったので堪らなく嬉しい♪


物語は教師を引退した頑固ジジィが住む家を無くし子供に会いに愛猫トントを連れてニュー・ヨークからカリフォルニアまでの大陸横断の旅に出るというもの。

ジジババに弱いうえに(苦笑)ましてや猫を引き連れたロード・ムービー。
監督は敬愛するポール・マザースキー。
これで面白くないわけが無い!!というもの。

確かに35年以上も前の作品なのでちょっとテンポがゆっくりだなと感じないわけでもない。
でもそれで退屈することはない。

老境に入った者とその仲間。
親と子。
愛情を注ぐペット。
家族や人間の感情の機微に富んだ脚本と演出。

娘や息子との和解と愛情にシミジミとし愛猫トントとの別れに涙する。
特に邂逅したかつての恋人が一瞬自分のことを思い出しダンスするシーンにはもう・・・・・

頑固ジジィから滲む優しさと老いてもなお毅然とする人間の尊さ。
寂しさと明日への希望が同居するラストもなんともいえないものがこみ上げてくる。


私もあと十数年すれば立派?にジジィの仲間入りだ。

いろんなことが胸に迫ってくる。

千松信也 『ぼくは猟師になった』

  • 2010/01/20(水) 22:40:00

2010.1.11




内容(「BOOK」データベースより)
獲って、さばいて、食べる。狩猟8年目、33歳の猟師の暮らし。京都に住む若者は、いったい何を思い猟師になったのか?自然と共にある生活から、現代の食卓を見つめなおす。獲物の解体や、調理方法、ワナのメカニズムを写真と図で詳細に解説。猟師の1年間の生活に密着できるエッセイ。



現代に猟師を生業として生きている人がいるとは思っていなかったし、ましてやこの本の作者はまだ30代も半ばという若い方。
いったいどんな生活を送っているんだろうと興味が沸いて読んでみた。

ただこの千松さんは猟師といっても生活の糧は運送業から得ている兼業猟師。
猟師だけで生きているわけではなかった。
こう言っては悪いが猟は趣味の延長にみえる。

釣り師と同義語としての猟師という感じだろうか。
自分で旨い魚を釣ってみたいと同様に猪や鹿を獲っているようにも思えてどうしてもそこに割り切れないものが残ってしまう。

でもなぜ自分が猟師になろうと思ったのか?
生い立ちから現在の生活までが丁寧に書かれていて自然の恵みに対して素直に感謝して生きる姿にはとても好感がもてた。

また猟の仕掛けや獲物のサバキ方なども写真やイラストで詳細に解説してあってこれがまたとても興味深くて一気に読み上げてしまった。

やっぱり自分のやりたい事に忠実にそして実現して生活している彼の姿がなんとも羨ましくてしかたがないのである。


そして案の定?

旨い猪肉を食べてみたい!

と思ってしまったのである。(笑)

徳弘正也 『狂四郎2030』

  • 2010/01/18(月) 23:45:00

2010.1.10





狂四郎とバベンスキーのバディ物ロード・ムービー(マンガだけど)としてかなり楽しめた♪

特に身を切るような切なさが満載の白鳥編やオアシス農場編の辺りまではかなり良かった。

ただ中盤以降は私の集中力も途切れ気味になって、いいかげん早く志乃と会わせてやれよなんて(汗)・・・・・

20巻はちょっと長すぎたかな。

ヴァンパイア
はそれでもこれに比べるとまだコンパクトだったんだで、作者の国家論というか世界論的なものにも我慢出来たんだけど。
それにこの下世話な下ネタにもちょっとうんざりだ。

あ、いや!
決して嫌いじゃありませんよ!!(苦笑)


もちろんそんじょそこらのものよりは楽しめたしかなりの力作だとは思いますけどね。
とにかく満腹です。

『ディア・ドクター』 西川美和監督

  • 2010/01/15(金) 23:00:00




前作の『ゆれる』での息の詰まるような緊迫感はこの映画には無かった。

だけど暖かそうに見えながらも不穏な空気が漂よっているような居心地の悪さ。
不意をついて出てくるセリフの一つ一つが胸に刺さって痛かった。(苦笑)

相変わらず言葉での説明は必要最小限に止めて何が本当で嘘で善なのか悪なのか?
観ている者の感情を思いっきり刺激してくれる。

映画はニセ医者の存在を肯定も否定もしていなけど少なくとも視線は暖かかった。
ラストの八千草薫さんの笑顔には救われた。

そして余貴美子さんを初めとして瑛太君や回りを固める役者さんたちはみんな当たり前のように上手かった。

その中にあっても鶴瓶が思っていた以上の好演だった。
というよりも見事なハマリ具合。(笑)
もちろん鶴瓶自身も頑張ったんだろうけどこれは彼を主演に選んだ監督の勝利だろう。

全くもって一筋縄ではいかない監督だ。
いや、ホントにすごいわ。
次回作が早くも楽しみだ。

2009年備忘録マンガ・小説編 ベスト5+5

  • 2010/01/13(水) 23:30:00

備忘録と言えるほど読んでもいないのにベスト10になってしまった。(汗)
でもこれ以上絞れないんだから仕方が無い。


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2009年備忘録映画・ドラマ編 ベスト5

  • 2010/01/12(火) 23:20:00

2009年備忘録の映画編。
基本的に昨年初めて観た映画(レンタルDVD)が対象です。

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2009年備忘録CD編 ベスト5

  • 2010/01/11(月) 18:00:00

2009年を時に私を楽しませ時に慰めてくれたアルバムやミュージシャン。
そんな彼らに感謝の念を込めて。

ただこのブログの存在そのものが私にとっての備忘録だからこれは備忘録の備忘録ということになる。(苦笑)

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ふやけた心

  • 2010/01/09(土) 18:40:00

スキーもスノボも嗜まない私の冬の楽しみと言えばこれしかないのだ。

そう、温泉。(苦笑)

ただ私は温泉好きと言っても露天風呂が好きなライト・ユーザー?なのだ。
内風呂にただ延々と浸かっているのは直ぐに飽きてしまう。
全く何をやっても中途半端なヤツである。(汗)

とういわけで今日は鰹ちゃんとオッサン二人で朝も早くからみかぐら荘の露天風呂に浸かりに行ってきた。

上川方面は雪も降っていて山水のような風景を眺めてぼぉ〜っとしているのには最高の日和だった♪

でも、ぼぉ〜っと浸かり過ぎてちょっと湯あたり気味だ。(笑)






また雪の週末には来よう。

来週からはしばらく入浴料も半額だ。(爆)




黒田硫黄 『大日本天狗党絵詞』

  • 2010/01/08(金) 23:05:00

2009.12.23





『茄子』が良かったのでかなり期待して読み始めたのだが、残念だけど私には全然合わなかった。(汗)
う〜ん、面白そうだったんだけどなぁ。
  
中身が有りそうで無いような・・・

それで満足するかかどうかはもちろん読む人の感性次第なんだけど。

『茄子』にもこんな雰囲気のエピソードがいくつかあったけど、それはそれで連作集の中では良いアクセントになっていたように思う。
でもさすがに私にはこれだけとカンベンです。

絵だけはこれが最初の連載作品であってもこの人ならではのもの力を感じるんだけど。