笹本稜平 『駐在刑事』

  • 2009/10/09(金) 23:15:00

2009.9.23





出版社/著者からの内容紹介
いま生きなければいつ生きられる。組織の規律に縛られた歯車としての一警察官ではなく、魂の声に忠実な1人の生身の人間として。
警視庁捜査一課から青梅警察署水根駐在所所長へ。取り調べ中に容疑者が自殺したことで左遷された江波淳史。自責の呪縛から逃れられない元刑事は、自らを取り戻せるか。
大藪春彦賞作家の新境地
街の倫理ではなく自然の掟に彼は従う。冒険小説の第一人者が挑んだ、異色の警察捜査小説(西上心太)
組織で挫折した犯罪捜査官を奥多摩の自然が、生身の男(ナチュラリスト)へと変えていく。心優しき山岳警察小説登場!(香山二三郎)



作者お得意の山岳もの?に警察ものを組み合わせた異色作。

この組み合わせは案外成功していたんじゃないだろうか?

ただ、この私でもちょっとウェットに過ぎたり甘く感じるところが多々あった。

でもまぁ後味は悪くはないし読んで損は無かったな。

この中庸な感じは今時の軽いTVドラマの原作なんかにはちょうど良いんじゃなかろうか。

  ・
  ・
  ・

出版社の紹介文よりも短い感想分になってしまった。(汗)

でもさ、しょうがないよね。

だって敢えて語りたいことが無いんもんだん。

これ。