トッド・ラングレン バック・トゥ・ザ・バーズ(未来への回帰・ライヴ) K2HD/紙ジャケット仕様

  • 2009/10/02(金) 22:40:00




オリジナル盤発売日: 1978/12

聴いてみたいと思ってから随分長いこと経ってしまった。。。(汗)


トッド・ラングレンの魅力?

というとやっぱり彼ならではのソウル風味が効いた切なくとろけるようなメロディラインにあると思う。

だけどこの人は意固地というか出し惜しみというか?その魅力を全開にしたアルバムを作ってくれたことはなかなか無かった。
だからこの人のアルバムに手を出すのってちょっと勇気が入るのも事実だった。(笑)

でもこのアルバムに関してはそんな心配は無用だった。
魅力の全開度から言うとあの”サムシング/エニシング?”を超えているかもしれない。

だってトッドのキャリア初期の名曲の数々が散りばめられている!

”ハロー・イッツ・ミー”や”所詮は同じ事”などその”サム・・・・”にも収録された名曲を初めとして、10分にも及ぶあの必殺のソウル・メドレー(しかもラストは”アイ・ソー・ザ・ライト(瞳の中の愛) ”に変わっている!)はやはりうっとりと聴き惚れているしかなかった。

そしてもっとも嬉しかったのは”誓いの明日”のレコードでいうところのB面に入っていたバラードが3曲とも収められていたことだ。

”一般人の恋愛” 、”きまり文句”、”愛することの動詞”。

”誓いの明日”は20年近く前にCDで手に入れてトッドの魅力を遅まきながらも初めて認識した思い出深いアルバムだ。

本当にこの3曲は何回聴いたことだったろう。

確かにこの”バック・トゥ・ザ・バーズ”はライブ・アルバムということでスタジオ録音盤のような緻密なサウンドはここには無い。
それでもめくるめくるような魅惑的な楽曲をライブでしっかりと再現しているのは見事という他無かった。

ここ2週間ほどはヘビー・ローテーションになっていて、このアルバムを聴きながら寝落ちするのがすっかり楽しみになっている。

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とろけるように眠りたい。(笑)