MOD LUNG 『RIVER SONGS (リバー ソングス)』

  • 2009/09/03(木) 22:15:00




川崎のニール・ヤングだとかクレイジー・ホースなんかと煽られたら、私のようなニール・ヤング好きとしてはどうしても聴かざるを得ないでしょ。(苦笑)


早速手に入れて聴いてみると、サウンド的にはニール・ヤングはもちろんとして’70年代のアメリカン・ロックをルーツとしたオルタナ以降を感じさせるロック。
もちろん’70年代もオルタナなアメリカン・ロックも大好きな私だ。
聴いていると自分でもなんかこう顔がニヤニヤと綻んでくるのが分かる。
特にこのアルバムから参加したという大地君のギターが素晴らしくカッコ良い!


だけど期待の日本語歌詞が真っ向ストレート勝負なのは良いんだけどちょっと深みに欠けるなぁ。
それでもヴォーカルが頑張ってくれれば”歌”として魅力的に聴こえてくるんだろうけどその肝心のヴォーカルも弱い。
音程が合ってる/合ってないだとか声量の大小じゃなく声の持つ力が絶対的に足りない。
聴いていると悪い意味での青臭さを感じてどうにも気恥ずかしく辛くなってくる。

もちろん作詞作曲を手がけてヴォーカルまでも担当するバンド・リーダーの広島出身の矢田君。
彼が”スィート・ホーム・ヒロシマ”始まりで”終戦”で終わるこのアルバムを8/6日に発売させたって意味は分かるつもりだし拍手も送りたい。


だけどヴォーカルだけはもっと力の有る誰かに替わって貰った方が良い。
このままじゃとっても勿体無い。

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このアルバムを聴くとMOD LUNGには悪いけど政風会が聴きたくなってしまう。
セカンド作ってくれないかな。