沢木耕太郎 『旅する力―深夜特急ノート 』

  • 2009/02/27(金) 22:45:00

2009.2.18





『出版社紹介』
『深夜特急』では書かれなかったエピソードや、旅に出るまでの経緯、沢木耕太郎ができるまでとも言うべきデビュー直後の秘話など、旅に関する文章の総決算となる初の長編エッセイ。


この『旅する力』って、なんだか年寄りが若い頃を 振り返って自慢話をしているような。。。(苦笑)


『深夜特急』はそれこそワクワクしながら読んだものだったけど。
最初は文庫本で読み始めたんだけど、最終巻は待ちきれずに単行本を買って読んだっけ。


こんな人だったかなぁ?

特に旅に一番重要なのは”予測する力”だっていう下りの部分。
”サラリーマンがリストラに遭ってしまったり会社が倒産してしまったりということがあった場合、多くの人が動揺して立ちすくんでしまうのはどうしてだろう”
”問題は予期しないことが起きるということを予測していないところにあるのではないか”

ちょっとショックというかガッカリです。
予測はしていても今いる会社が最後の命綱になってる人も大勢いるんだってば!

ま、沢木さんのように才能にも運にも恵まれない者の僻みなんでしょうけど。(笑)