矢作俊彦 『傷だらけの天使 魔都に天使のハンマーを』 

  • 2008/07/23(水) 23:10:33

2008.07.21

矢作俊彦 『傷だらけの天使 魔都に天使のハンマーを』


 


これ、やっぱり映画にするしかないでしょう。
もちろん、ショーケン主演で!

先ずはなんと言ってもオマージュってことで逃げないで、ストレートにドラマの続編として書かれた確信犯の小説っていうのが良い。

主人公/小暮修の設定も、
年食ってホームレス(宿無し)と成り果てても
心は昔の’天使’のまんまってのが最高です。
こんなジジィでいて欲しかった。
っていうか、これしか無いでしょう?って感じでお見事でした。

その上で現在を生きる人間のドラマとして成り立っているのが素晴らしい。
作者の矢作俊作さんには拍手を送りたい♪

自分はあの伝説のドラマに特別思い入れがあるわけではなく、たまたまこの春ビデオをつまみ食いして見ていただけの人間だけど。
それでも読んでると自然に嬉しくなってきました。

これが昔から思い入れがある人だったらきっと涙無くして読めないでしょうね。
う〜ん、それがとっても悔しいぞ!(苦笑)

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ショーケン主演かぁ。
やっぱ無理だろうな。
本人があの調子じゃ誰も怖くて使ってらんないよね。。。

頑張れ、ショーケン!