『孤独のグルメ』

  • 2008/06/02(月) 21:45:06

2008.05.31

久住昌之/原作 谷口ジロー/作画
『孤独のグルメ』




谷口ジローさんは随分昔から大好きな作家の一人です。
かれこれもう30年近く。
でも何故かこの作品の存在を知ったのは最近のこと。(汗)
随分評判が良いようなんだけど、あいにく文庫版しか販売されていなかったので購入は見送ってました。
それがここにきて単行本が再発!
で週末早速読んでみました。

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読んでみると’孤独のグルメ’というようりも
’都会人によるこだわりのB級うんちくグルメ’という感じですね。
原作者のスノップとまでは言わないまでも、’気取り’みたいなものが鼻についてどうにも心から楽しめません。
ま、主人公がなかなか入るお店を決められなかったりだとか、コンビニでついつい食料を買い過ぎてしまうなんてところは共感できるんですけどね。

でも、おかずで卵が2種類かぶってしまおうが、
ランチで焼肉を食べ過ぎてしまおうがどうでもいいです。
それがどうした?(笑)
ホント、こんなどうでもいいような話を谷口ジローさんに書かせるなよと。


絶賛の嵐だったものだから、ちょっと期待が大きすぎました。
せめてもの救いは同じ原作者の『散歩もの』の購入を見合わせたことくらい。(苦笑)