柳ジョージ 『祭りばやしが聞こえるのテーマ』

  • 2008/03/12(水) 23:00:37

ロン・ウッドの『ファー・イースト・マン』で’70年代の薫りに浸っていたらなんとなくこの歌を思い出してしまった。
こちらも同じような匂いのするミディアム/スローの名曲です。

この歌のファースト・リリースは’77年。多分。。。(汗)
歌はすすり泣くようなギターが印象的で、
ベースやドラムにブラスが入ってきて段々と盛り上がりをみせます。
日本語の歌詞も自然にメロディやリズムに乗って切なさを醸し出してるし、その切なさを煽るような柳ジョージのジョー・コッカーを思い起こさせる歌いっぷりもまた最高でした。
(本人はジョー・コッカーはダイッキライだったらしいが(笑))

今、新曲として提示されても充分通じるんじゃないかなぁ。
まぁ、’ベイベェ’を連発するのだけはちょっといただけないけど。(苦笑)

そして少し後で買った柳ジョージのファースト・アルバムはこの歌が目当だった。
完全に洋楽かぶれだった自分が日本物を聴きたいなんて珍しいことでした。
でも期待の歌はアレンジが変わり少し平凡な感じになってて、こんなだったかなぁ?なんて。
他には『時は流れて』だとか良い歌もそこそこは入っていたんだけど
アルバム全体としてはサウンドもショボイしで今一つって感じだった。
小遣いをやりくりしていた高校生の私はかなり後悔したもんでした。
(昔も今もあんまり変わらんね。(笑))

ただサントラ・バージョンはホントにカッコ良い!
サントラ持ってないけど。(爆)




この歌を主題歌にしたショーケン主演のTVドラマ『祭りばやしが聞こえる』
今の時代にはなかなか望めない人間模様をちゃんと描いて記憶に残る良いドラマでした。
山崎努のヤンチャなオヤジ振りも最高だった。(笑)
もう一回観たいなぁ。
DVD化&レンタルを切に希望!

しかし、この頃のショーケンって無敵のカッコ良さ。
月日ってのは残酷なもので。。。