フィッシュマンズ 『空中キャンプ』

  • 2007/10/31(水) 22:40:37



心情的にはフィッシュマンズがまだまだ無邪気だった『Neo Yankees’Holiday』や 、『ORANGE』なんかの方が好きなんだけど、この『空中キャンプ』には抗いようのない魅力を感じます。

基本はシンプルなレゲエ/ダブ基調の楽曲で構成されています。
だけどサウンド・プロダクションがすごい。
楽器やSEの一つ一つの音像がクッキリと立っていて
音場全体も奥行きが深くてしかもクリーン。
全体がキラキラと光っているかのようの感じ。
そんなサウンドに乗せて佐藤伸治のタイトル通りに空中に浮遊するかのようなボーカルが流れてくる。

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サントリー  『ジョッキ濃旨』

  • 2007/10/30(火) 23:55:09

ここのところしばらくは有りがたいことに頂き物が続きまして、本物ビールだけの幸せな晩酌を楽しんでおりました♪
ただ当然の事ながら飲めば無くなるのは自明の理でありまして。。。
で今月の発泡酒系となりました。(苦笑)

サントリー  『ジョッキ濃旨』


ジョッキ生シリーズは出始めの頃に飲んでみて変な雑味というか、舌がビリビリするような刺激がすごくて辟易した覚えがあって、以降手を出すことはありませんでした。
でもサントリーの限定発売物や新発売物に弱いこともあり今月はこれに決めました。

少し濃い系でサントリー特有の甘さがあり、例のイヤな後味は良く抑えられてます。
ワタシにはこれで充分。
でも、こんなに飲み応えが無かったかなぁ?
知らず知らずの内にすっかり本物ビールの味に慣れてしまっていたようです。
ヤバイなぁ。(汗)

『東京タワー 〜オカンとボクと、時々、オトン〜』 映画

  • 2007/10/29(月) 23:41:01

泣きにも笑いにも好きなように振れるところを、抑制を効かせて『親子』『夫婦』の普遍的な『絆』や『想い』の部分を抜き出して 原作の持つ味わいを損なうことなく見事に映像化してくれていました。
脚本も演出も良く我慢したものだと思います。
派手な仕掛けは一切ありません。
でも現実はこのようなものだったんでしょう。
それだけにオカンが息を引き取るところでは胸がつまりました。

他にも、
オカンが上京するときに住み慣れた家を離れるときの不安げななんともいえない表情。
ボクがオカンの手を引いて横断歩道を渡るシーン。
丁寧にのし紙に包まれた箱。。。
思い出すと自然に目から汗がこぼれてくるような場面がいっぱいでした。
この映画で号泣することは無かったけど、なんだかボディ・ブローの様に後からジワジワと効いてくるような気がします。

そして役者さんたちもまた素晴らしい。
樹木希林さんは、頑張り屋の心優しいワタシの世代の母親像を見事に体現していました。
小林薫さんも久しぶりに競馬の人だけじゃ無いところを見せ付けてくれて嬉しかった。
そしてオダギリ・ジョー。
顔形は全然似ていないのに不思議とたたずまいはリリーさんそのもの。
さすがでした。

想いの詰まった原作をこうして素敵な映像作品として送り届けてくれたスタッフや役者の皆さんに感謝です。
なんだかほっとしました。
って、ただの原作の一ファンでしかないんですけどね。(笑)

さて、
ワタシも親孝行をしておかなくてはそろそろまずいんだけど。
これが、
なかなか、、、ねぇ。
ゴメンナサイ です。。。





【蛇足】
わかってはいたけど最後の主題歌だけはなんとかならなかったのかなぁ。 
なんかヤラシィ。

アルビ 第30節 対磐田戦

  • 2007/10/28(日) 17:49:10

【新潟vs磐田 1-1 2007/10/27 15:04】

あ〜あ、今日もまた雨かとモチベーションが一向に上がらない。
相手が磐田だろうがもう正直雨の中を観戦するのはあまり気が進まなくなってしまった。
カミサンの(シーズンパス)一試合分無駄にするんだ?という一言でようやく決心してビッグスワンに向かった。(苦笑)

14:30頃ビッグスワンに着くとN2層目のコーナー寄り前の方は雨に当たるのでガラガラ。
思い切ってポンチョを着てN2層目最前列で観戦した。
周りに変な野次を飛ばすヤツもいなくて心静かに(?)観戦できた。嬉しい♪
しかしポンチョを使うのは何年ぶりだろう?
後片付けが面倒だから意地でも使わなかったもんな。最近は。

さて試合の方はと。
同じ勝点どうしがより上位を目指す意地と意地がぶつかり合った良いゲームではなかったんでしょうか。
実際時間の経つのも早かった。
最初に前田に先制点を許したときは、あ〜またかよ!って思ったけどさ。 
でもエジのゴールで前半のうちに追いついたのは大きかったな。
あのキショー・ゾーン(?)からのゴール。
シビレました。
その後は、両チームともチャンスをものにしきれずドローで終了。
しかし何回かあったビッグチャンスで決めきれないって。。。
あれじゃ勝てないよな。
勝てた試合だったのにもったい無いって感じですね。
って磐田の連中も同じ思いだろうけどさ。(笑)

でもあの磐田と普通に互角に勝負してるアルビって。。。
なんか感慨深いもんがあります。
ま、磐田も最近はアレなんで、一概には言えないんだけど。(苦笑)

巨大ショッピング・センターに寄ってきた。

  • 2007/10/26(金) 23:50:49

仕事の帰りに本日オープンの亀田の巨大ショッピング・センターに寄ってきました。
本来はこんなコミコミの時は絶対に近寄らないんだけど、今日発売のインディーズ系のCDが欲しかったんで、タワー・レコードで買って帰ろうと。
いやぁ、参りました。。。
もう21:00時近いのに何なんでしょうか?
覚悟していたとはいえこの渋滞は。。。

やっとの思いでショッピング・センターの駐車場に車を止めて、確か2階の筈と行ってみてもあまりの広さに分かりません。(汗)
※駐車場も車を止めた場所を意識していないと確実に分からなくなりますね。多分。
たまらず係りのオニイチャンに場所を聞いても、オニイチャン自身もまだ売場を把握しておらず、ちょっとお待ち下さいと案内図を眺める始末。(苦笑)
ようやくたどり着いたタワー・レコ−ドでは、目星のCDは売り切れとのことでした。
お取り寄せしましょうかと言われたけど、しばらくはもう近寄りたく無かったので丁重にお断り申し上げました。
やっぱり現品主義はもう止めた方が良いのかなと思った金曜日の夜でした。
あ〜あ!(笑)

雫井修介 『ビター・ブラッド』

  • 2007/10/26(金) 23:27:33

2007/10/25(木) 読了

ちょっと軽いかなぁ。
いや、面白いことは面白かったんだけど。
『犯人に告ぐ』にしても話題?の『クローズド・ノート』にしても、どうもこの人の作品はワタシには軽い感じがします。
もう一つ深みが欲しいというか。。。
なんてエラソーだな。(汗)
ま、今回の作品は刑事である父と息子の確執がバック・ボーンにあるので、あんまり重いとそれはそれで読むのがしんどくなるんだろうけど。

いや、ホントに面白いことは面白かったんですけど。

MONGOL800 『MESSAGE』  〜雑感〜

  • 2007/10/23(火) 23:47:04

何年か前に耳にした『あなたに』?はバンド名ともどもあんまり良い印象を受けなかった。
なんとなく今時の軽い歌を歌うバンドって感じで自分には受け付けられなかった。
これは完全な勘違いだったんですね。
1ヶ月位前にNHKで放送された彼らの沖縄ツアーのドキュメントをなんとなく見ていたら、なかなか良さそうな歌を演っていたので興味が沸いてきました。
うちの小娘も好きだったらしく『Daniel』を持っていたので借りて聴いてみたらこれが結構良かった。
それでインディーズで200万枚以上も売り上げたという『メッセージ』を聴いてみたくなった。

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マシュー・スウィート 『ガールフレンド』

  • 2007/10/22(月) 23:43:42

トッド・ラングレンのエントリーを纏めていたら、どうしても何故かこの人のことにも触れたくなってしまった。
 とても愛着のあるアルバムの一枚です。 

マシュー・スウィート 『ガールフレンド』

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『ブラック・ダリア』

  • 2007/10/21(日) 21:20:35

面白かったです。
サスペンス溢れるノワール物。
久し振りに濃い映画を味わったような気がしました。
こういう映画は未だに邦画ではなかなか味わうことが出来ないですね。

デ・パーマは昔からわりと好きな監督でしたが、この作品はあんまり評判が芳しくなくてずっと躊躇っていました。
でもこの週末はあんまり観たい映画が無かったんで思い切って手を出してしまいました。(殴!)

まぁ確かに人物関係が良く分からないだとか、ヒラリー・スワンクの美女役はミス・キャストだとかいろいろ言いたくなるところもあるにはありますが、デ・パーマ監督独特のケレン味たっぷりの演出はなかなか良かったです。
ヒッチコックへのオマージュ振りもやっぱり観れたしね。(笑)
自分には当たり外れの多い監督だけど、今作品は自分には当たりでした。
何はともあれ2時間ほどたっぷり楽しむことが出来ました。

ただしいて言えば『ミッドナイト・クロス』のようなもっと身をよじるような切ないラスト・シーンを用意して欲しかったかなぁ。

それとラストに一瞬はさんだのあのショット。
あれだけは余計かな。
ま、どうしても入れたくなるんだろうけど、この監督は。
そんな自制が利かないところがちょっと大林宣彦っぽくて笑ってしまった。

最後に役者さん達。
スカーレット・ヨハンソンはもっとエロっぽいオネェチャンかなと思っていたんだけど、この映画ではさほどでもなくてちょっとガッカリでした。(苦笑)
アーロン・エッカートて役者さん。
自転車好きにはどうにもランス・アームストロングに見えてきて困った。
だってホントにそっくりなんだもんな。

川上健一 『渾身』

  • 2007/10/20(土) 21:20:14

2007/10/18(金) 読了

川上健一氏の『翼はいつまでも』以来の待ちに待っていた本気の一作。
話の大半は相撲の勝負に割かれてますが、家族の情愛を絡ませて全然飽きさせることなく読ませてくれました。
手に汗に握りつつ、いつのまにか涙が滲んでしまいました。(照れ)

細かいことを言うと、いくらなんでもそれは、とか、少しクサいだろ?
なんて、この人の場合は言いっこ無し。(苦笑)
オレにはこれしかない、こういう話を書きたいんだって気迫が清々しいです。
正に氏の『渾身』の力で寄切られてしまいました。

そしてこの作品はどこにも謝辞は載って無いけど、きっと奥さんと一人娘のヅキちゃんの為に書かれたような気がしてなりません。
氏の復活にはこの二人の存在無くてはありえなかった筈なので、今回はどうしても感謝の気持ちを込めて書きたかったじゃんないのかなとも思います。
『ビトウィン』の小説版って言ったら良いんでしょうか。

ただ正直に言うと『翼はいつまでも』の方が好きです。
今回は読み終えてからはあんまり後に残らないというか。
相撲の勝負を中心にそえたのが少しに裏目にでたというか。。。

それでも氏の久々の本気の一作には大満足でした。
氏と彼の奥さんとヅキちゃんに感謝です!

【蛇 足】
止せばいいのに出張先の金沢のホテルで読み始めてしまって案の定止められなくなってしまった。(笑)
気がつくともう午前1時を過ぎていた。 あっちゃ〜!
あと70頁を残して無理矢理読むのを止めて眠りにつきました。
翌日家に帰ってから読むのが楽しみで仕方無かったんだけど、いやぁ、金沢は遠いです。
約300km、休憩入れて3時間半。
車の運転は好きだけどさすがに疲れました。。。
でも夜、家にたどり着いて残りを読んだ時の嬉しさは格別だったなぁ。

2007年 秋冬クール/ドラマ 初回

  • 2007/10/17(水) 21:49:39

やっとビデオに録った『歌姫』と『働きマン』の1回目を観れた。(遅っ!)
今後の展開が待ち遠しくなる期待以上の出来でした。
こんなワクワク感は『タイガー&ドラゴン』や『離婚弁護士(1シーズン目)』以来だなぁ。
ホント、楽しみ! 

『金八』は正直役目を終えた感じは否めないけれど、初回の後半からはいつもの武田節が炸裂して盛り返したかな。
やっぱ金八はこうでなくちゃね。
前半は無理して過去をなぞっているだけのようで観ているのがちょっとツラかったですが。
でも多分ぶつぶつ言いながらも最後まで観てしまうんだろうけど。

他にもちょっと面白そうなドラマがあるんだけど、週に3本以上のドラマを定期的に観るのは時間的にワタシには無理なのでもうお腹いっぱい。

しかし夏枯れだった前クールとは違ってこの秋冬クールは嬉しい限りです。
こんなに私的満足度が高いクールって久しぶり。
嬉しいね♪

トッド・ラングレン 『サムシング/エニシング?』

  • 2007/10/16(火) 23:59:07



随分前から欲しかったアルバムでした。
やっと、こないだの『レット・イット・ブリード』と一緒に棚に佇んでいるのを見つけました。 (ホントは違うお店だけど)
嬉しい!
ただ中古というには『お前さん、もう一声!』(苦笑)っていう価格設定だったけど仕様が無いね。
この機会を逃したらもうお目にかかれないだろうから。

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