MTB探索ツーリング 関川編

  • 2007/07/30(月) 23:58:05

昨日は関川方面にMTB探索ツーリング。
相変わらず天気はハッキリしないが雨が降らないだけでも儲けもの。
気温もそんなに上がらないので逆に良かったかも。
メンバーはKing'T'氏、SS-GWさん、HSさんとワタシを入れての4人。ZZE122さんは所用でお休み。
HSさんはチームKing'T'探索ツーリングには初参加。
この人はほとんど一人で自転車を組んでしまうほどの本格派。
ワタシなんかが声をかけるのは恐れ多い人なので参加は嬉しい。
でも来週には初めてのお子さんが生まれるとのことで次回以降の参加は不透明とのこと。残念!
奥さんとお子さんを大切に!(タイミングがまたあったら行きましょうね。怒られない程度に(笑))

車を関川の道の駅(?)にデポして、先ずは今回探索場所の1つ目の峠を目指す。
なかなか感じの良いシングルトラックがありました。
ただ上りがキツイ。上りはほとんど押し歩き。(注:ワタシだけじゃ無かったよね?)
下りはワタシなんかでも乗車率が高くてなかなか良い感じだった。
やっぱりシングルトラックは楽しいなぁ。
でも逆ルートからの方が楽しめそう。

そして2つめの峠を目指す。やっと見つけた峠の入り口は、結構な傾斜のところを階段が組まれてる。
てっ、天辺も見えない。。。
これ担ぎで上るにはキツイよなということで、1つ目の峠と同様に逆ルートからの方が良いんじゃないかとの4人の総意(だった?)で、向こう側の入り口を探すことにした。
しかしこれがなかなか見つからない。
これかなと思った林道も途中で行き止りだった。
でもこの林道は林道でそんなに砂利も浮いてなく、それなりに楽しめた。儲け儲け。

そうこうしている内にお昼ということで、山を降りて付近の集会所(?)の軒先を借りて楽しく昼食兼休憩。
ところが、King'T'氏がおにぎりを車に忘れてきたことに気が付き補給食で済ますことになった。
一瞬、ワタシのおにぎりを差し上げようかとも悩んだが、自分がハンガー・ノックになるかもと(自分カワイさで)止めにした。ゴメン!King'T'氏(笑)

後半は一本目の峠を逆から攻める。これは大正解!
でも全体がもう少し長かったら最高だったかな。

時間もまだ早いということで、今度は大石ダムを目指す。
上り基調ということもあり、あっという間にちぎれてしまった。。。
ちょっと焦ったけど、焦っても足が速く回るわけでもないので自分なりの頑張り気味にマイペースで進む。
もうこの当たりからワタシの足は売り切れそうな感じ。ホントに安い足だ。(笑)
で、やっとこさ皆さんのいる大石ダムまでたどり着いた。遅れてゴメンナサイです。
でもワタシの遅さも皆さんには織り込み済みか。情け無い(苦笑)
しばし休憩と自転車談義に花が咲いた。
そして、近いうちにKing'T'氏は間違いなくロードを買うとにらんでいる。
しかし彼の家庭が。。。大騒ぎにならなければ良いけど。。。(笑)
帰りは下り基調なのでなんとかなるかなと思ったらまたもKing'T'氏とSS-GWさんがものすごいスピードでかっとんで行く。はぇ〜。MTB&ブロックタイヤの筈なんだけど。。。
ワタシはHSさんに前を引いてもらってなんとか車をデポしたところまでたどり着いた。
HSさん、ホントにありがとう。(涙)

今回は距離的には全体短かったけど、体力的には結構堪えたツーリングとなりました。
ただ、複数の峠をうまく繋ぐ事が出来れば相当面白そうなコースが出来そう。
これは次回以降の楽しい宿題・課題かな。
等高線の鬼、ZZE122さんにお願いしなきゃね。(今回参加の4人の総意。(笑))
先週走れなかったこともあって、疲れはしたけど楽しかったぁ。
みなさん、ありがとうでした。
また次回もよろしくです!

追記
帰りは県道3号線を通って帰ることを話したら、SS-GWさんも一緒に帰るという。
実はこの辺りの道はあんまり詳しくないので一抹の不安が。。。
不安的中!やっぱり迷ってしまった。(大汗)
SS-GWさん、無事辿りつけました?
重ね重ねホントにゴメンナサイです。ペコリ。

 






くるり ワルツを踊れ / Tanz Walzer 追記

  • 2007/07/27(金) 23:21:02

引っかかるところがあったのでしつこく聴いていた。
かなり好きになった。(笑)
少なくともこじんまりとまとまり過ぎたきらいのある前作『NIKKI』よりはずっと良い。

特に1曲〜3曲目の流れは力を抜いて聴いているとうっとりするような心地良さ。
5曲目のパンクとクラシックが融合しないまま殴りあったような感じも面白い。
ラスト2曲(初回限定版)も今の季節に丁度良いね。
それに、あぁ、ハム食ぁべたい!も好きだな。
全体、心地良いっていうのが今回のアルバムの肝かなぁ。
  ・
  ・
  ・
それにしてもこんな醜悪なライナー・ノーツを読むのは何十年振り?
アルバムとは直接関係無いだけに腹立たしい。
さすがロ○○○○・オン!(笑)

『カリフラワーズ』 解散によせて

  • 2007/07/26(木) 23:58:32

『カリフラーズ』というバンドを知ったのはつい半年前のこと。
初めて『うちに帰ろう』を聴いたときのことは忘れられない。
映画『ゆれる』のラストで画面が暗転してエンドロールとともにちょっと苦しげで男臭いボーカルがアコースティック・ギターとともに聞こえてきた。
映画の余韻をこの歌が一手に引き受けていた。
そしてその余韻を何倍もの感情の渦に変えて自分に届けてくれた。
気が付いたら目から汗が大量に流れてた。(笑)

しっかし良い歌だなぁ。だれが歌ってんだろう?
カリフラワーズ?知らない。いったい何者?って。
世間にはこんな良い歌を作っている人達がまだまだいるんだなぁって思い知らされた。
当ったり前だけど(苦笑)

その後『ゆれるサントラ』と『ギターケース〜』を聴いて楽しんでいた。
最近レコーディングを頑張ってたようなのでニュー・アルバムを楽しみにしていた。
なので解散を知ったときはビックリした。
こんなことならこないだ長岡にライブに来たときに行ってりゃ良かったなぁ。
後悔ってホント先に立たないもんだ。
まぁ、インディーズで10年も頑張っていればいろいろあるんだろうね。。。※
彼らの決めたことだから仕方が無い。
 ※この辺は彼らのHPとバンドの中心人物ナカムラ氏のブログ『ナカムラ日記』が詳しいです。
  また『ナカムラ日記』は彼の自由で暖かい人柄が伝わってきてお勧めです。

ナカムラ氏を始めバンドの皆さんはご苦労様でした。
今後の活躍とそして素晴らしい歌をまた届けてくれることを期待しています。

でも『ナカムラ日記』だけは今後も続けてね。(笑)

アジアカップ2007 準決勝 日本敗退。

  • 2007/07/26(木) 12:21:41

<日本 2-3 サウジアラビア> 

日本の生命線の運動量が絶対的に足りなかったかな。
オーストラリア戦で使い果たしちゃったのか。
相当疲れてたんかなぁ。2失点目のときは完全に集中を欠いたように見えたしね。
まっ、負けるときはこんなもの。

でも、やっぱり残念。
別にアジア・カップに優勝出来なかったからではなく、(←ちっと強がり(笑))
コンフェデの出場資格を失ったことが残念。
ワールド・カップ前に強豪国との(準)真剣勝負でチームの仕上がり具合を確かめられる機会なんて早々ないからね。
って、これは捕らぬ狸の皮算用ってヤツか。。。

さて次は韓国との3位決定戦。
あんまりモチベーションも上がらないかも知れないが、ワールドカップ予選も控えてるしあんまり無様な試合は見せて欲しくないもんだなぁ。
もう一頑張りお願いしますね。

んっ!オシムが先発入替を示唆?ひょっとして貴章先発来る?
一気に自分のモチベーションは上がってしまった。(苦笑)

『きらきら』買ってきた。

  • 2007/07/25(水) 21:50:15

帰宅の際にCOCCOの『きらきら』を買ってきた。
当然初回限定版じゃない安いほうのヤツ。(笑)
だって写真集なんて、ねぇ。。。?

前作を聴いて密かに願っていた長田進との共同作業!
嬉しい、これは期待出来そう。
でも今日は聴かない。
何故って?それは平日なんかじゃ勿体なくって。
それにアジア・カップの準決勝もこれからあるし。
楽しみは金曜日の夜までとっておく。せこいけど。(笑)
早く明後日になれ!

奥田民生 『29』『30』

  • 2007/07/24(火) 23:11:39





ロックを聴き始めたのは高校の頃から。
ほとんどアメリカやイギリスの洋楽ばかりをずっと聴いてきた。
それは邦楽だと歌詞はメロディやリズムに乗せるために日本語としては不自然だったり、歌詞としては普通でも歌になると聴いているのがまどろっこしかったりするからだった。
かといって洋楽だと英語の歌詞がストレートに頭に入ってこないのがネックだった。
なのでいつかは洋楽のように歌詞とメロディとリズムが自然に一つになった歌を日本のミュージシャン/バンドから聴ける日が来ないものかなぁとずっと願ってた。
いまどきロックだ洋楽だ邦楽だとか言っているのはとても恥ずかしいが。(笑)
そんな長年の願いを初めて叶えてくれたのが奥田民生だった。

奥田民生に興味を持ったのはオヤジ3人で行ったカラオケで誰かが歌った『息子』を聴いて、
へぇ、結構良い歌だなぁと思って早速中古CD屋で『29』を見つけて聴いてみた。
確かにシングルカットされた『息子』や『愛のために』は良いことは良いんだけど。。。
何が言いたいのかさっぱり分らなかった。
マジメなのかふざけてるのかホンキなのか冗談なのか?
『29』は中古だったので直ぐに『30』も発表されてしまい併せてこいつも聴いていたんだけど、
途中からそんなことを考えているのが面倒になって、こいつはきっとこういうヤツなんだと割り切ることにした。(笑)

そんな風に思い直して聴いていたら、確かにどうでもいいことも歌ってるけど、実は結構良いことも言ってるんだなとか、これはふざけてるけど本音だよなぁとか、段々分ってきた。(ような気がした。)
なんかいい歌をいっぱい歌ってるぞと。。。
特に『悩んで学んで』や『厳しいので有る』なんかは不安や悩みの感情の吐露が切なく心に響いた。
当時仕事でかなり厳しい状況に追い込まれていたので余計に沁みたものだった。(笑)
そして普段使うような言い回しの歌詞を完璧に日本語の発音でメロディとリズムに乗せて自然に歌いきっていることに気が付いた。
これって自分がこれまでずっと聴きたいと願っていたことだよなぁって。
やっと洋楽だ邦楽だのと意識しないで歌を歌として自然に聞かせてくれるミュージシャンが出てきたんだなぁと嬉しかった。

それと前後して不思議と奥田民生の他にも自然に聴けるミュージシャン/バンドがどんどん出てくるようになって、いつのまにか洋楽の新譜はほとんど聴かなくなってしまった。
まっ、住宅ローンの存在が大きいんだけどさ。なかなか手も首も回らない。(苦笑)

それにしても良い時代になったもんだなぁって思う。
だってウチの小娘とか若い人達は最初からこんな歌を特別意識せずに普通に聴けるんだもん。ホント羨ましい。
ワタシも10代とは言わないがせめて20代の頃に聞きたかったよ。
そしたら自分もまだ独身で金回りも良くてもっといろいろCDを楽しめたのに。。。
なんて、またどうにもならんことを!(笑)

※ユニコーンは、当時流行っていた味もコクも無い縦乗り系のバンドだとばかり勘違いしていて
  一度も聴いたことが無かった。
 去年の1月にベスト盤で初めて聴いたときは後悔した。すごくもったいないことをしていた!

奥田英朗 『サウスバウンド』

  • 2007/07/23(月) 22:57:52

2007/7/22日(日) 読了

前からちょっと興味があって読んでみたいと思っていた小説。

ひとことで言えば小6男児の主人公の成長物語。
なんだけど父親が元過激派っていう設定がありがちな物語にならないようにうまくスパイスになっていて、また小学生の世界についても不良との戦いの顛末などキレイ事に逃げずにリアルに書かれているのが良かった。
リアルといってもヒリヒリするような感じではなく、適度に笑いや涙をちりばめて全然飽きさせない。
ストーリーもテンポよく展開していくので、別にミステリーやサスペンス物でも無いのに、次はどうなるんだろうかとワクワクしながら一気に読み進んでしまった。
後半舞台が沖縄に移ってからも、リアルな感じを損なわなずに家族が一つに収束していく様子がとても良い。
ただ、ラストは一気にファンタジー?に振り切ってしまったのが残念。

とはいえ、後味も爽やかで久しぶりに良い小説を読んだなぁと思った。
こういう充足感はいつ以来だろう?
さて奥田英朗は今回初めて読んでみたけど、しばらくはこの人のこれまでの小説を読むことになりそうだなぁ。


川上健一 『ラストボール伝説』

  • 2007/07/23(月) 22:55:11

2007/7/21日(土) 読了

川上健一お得意の笑あり涙ありの大ボラ・スポーツ小説。(プロ野球版『メジャー・リーグ』?)
予想通りの内容なんだけど気楽に楽しく読めました。
テレビドラマの原作本には丁度いいかも。
でも日本では映画も含めてスポーツ物で面白かったためしがないから無理か。
もともとこの小説はホラ話だから、話の中心にある野球の持つ楽しさの本質を演出できないと
見るに耐えない話しになっちゃいそう。

で、そろそろ『翼はいつまでも』のような本気度の高い小説を読みたいなぁって思ったら、もともとこれは20年前に発表された作品を加筆訂正して仕上げたものだったのね。。。
まぁ、気長に待ちましょう。(笑)

アジアカップ2007 準々決勝 勝利!

  • 2007/07/22(日) 17:04:41

<日本 1(4PK3)1 オーストラリア> 
やってくれました!
高原の同点ゴールと勝利を決めたPK戦での中澤のゴールが決まったときには涙が出そうになった。(あ〜ぁ、ワタシは解説の松木と同じメンタルなのか。。。)

欲を言えば、90分ないしは120分の間で決めて欲しかったけど、この勝利は素直に嬉しい。
ワールドカップでの惨敗の借りはワールドカップでないと返せないもんだけど、その為には来年から始まる予選の為にもオーストラリアは勝っておきたかった相手なのでやっぱり嬉しい。
別にこれで昨年のワールドカップ惨敗のショックが払拭されたわけではないけど、ショックを乗り越えて生き残れそうです。(笑)

あと一番印象に残ってるのは、PK戦の間ロッカールームで結果を待っていた時にチラッと映ったオシムの姿。
喰えないジジィだけどなんか可愛かったな。(笑)

今週末も雨。

  • 2007/07/20(金) 23:55:08

今日は給料日前なので古書店など余計なところは回らずに真っ直ぐに帰ってきた。(苦笑)

しかしこの週末も雨か。
これじゃ自転車に乗れないなァ。
さすがに一人で雨の中を自転車に乗って走る気はしないもんなぁ。
今週の月曜日のこともあるし、やっぱり家でおとなしくしてなさいということなんだろうな。
でも、平穏に過ごすことが出来ることに感謝しなくてはね。

そして明日はアジア・カップ準々決勝対オーストラリア戦がある。
やっと民放のアナウンサーがグループリーグの時から今までさんざん連呼していた絶対に負けられない試合がやって来た。(笑)
去年のワールドカップの惨敗はある程度予想していたとはいえやっぱりショックだった。
あのときの喪失感みたいなものは忘れられない。
と思っていたら、今日のオシムのコメント。
『そのようなショックが続いていることの方がショックだ(笑)。そういうショックを乗り越えて、生き残ってください。』
まったく、食えないジジイだ。(笑) でも大好きなんだけどね。
前回は出たとこ勝負の無策のジーコだったからあれだけど、今回はオシムジャパン。
今度は勝たなきゃね!っていうか勝って欲しい!!

上村一夫 『狂人関係』

  • 2007/07/19(木) 22:41:18

日曜日の夜に早速読んでみたので感想を。

30年以上も前の作品だけど特に古臭く感じるところは無い。
それどころか『男と女』『生と性』への切ない情念のようなものが溢れていて読み応え充分だし
絵の方も『昭和の絵師』(いつからなんだろう、このフレーズ?)と呼ばれただけあって、特に哀しみを湛えた女性がとても魅力的だ。(男妾でさえも!)
面白くない筈は無い。
  ・
  ・
  ・
でも。。。
あんまり響いてこなかった。何故だろう?
10年ほど前に文庫版の『同棲時代』を読んだときとほぼ同じ印象。
絶賛する人はたくさんいるのになぁ。。。

まっ、自分と合わなかっただけのことなんだけど、何が噛み合わないんだろう?
とても残念。

佐野元春 『ロックンロールナイト』

  • 2007/07/18(水) 23:06:38

スプリングスティーンのエントリーつながりで。(笑)

字数の多い歌詞をスピード感豊かに、それも巻き舌みたいな変な発音ではなく、ちゃんと日本語として聞こえるように歌った最初のミュージシャンだった。
ちょっと声の力強さには欠けていたけど。
歌詞もサビの部分では英語の単語を使うけれど気になるほどではなく、基本は日本語で頑張っているのも良かった。
それでやっていたのは、スプリングスティーン。それも影響うんぬん以前にもうそのまんま。(笑)

例えば
 アンジェリーナ、彼女はデリケート → ロザリータ
 ハートビート → ニューヨーク・シティ・セレナード
 サムディ → ハングリーハート
 ロックンロールナイト → ジャングルランド

もう見事にスプリングスティーン好きのツボを押えてます。ベタなほどに。(笑)
でも好きだった。
それは日本語でこういう音楽を聴くことができればなぁと思ってたから。
もちろんスプリンスティーンには適わないんだけど、やっぱりストレートに頭の中に入ってくる日本語の歌詞の力は絶大だった。
歌詞の内容もまだまだ若かったワタシには胸に迫るものがあったし。
ある意味スプリングスティーンよりも『歌』に慰められたかも知れない。

さっきはスプリングティーンには適わないと書いたけど、これはその世界をそのまま再現しようとしている限りは本人に適わないのは当たり前の話で、但し当時はアメリカでもスプリングスティーンのフォロワーがたくさん出てきたけど、佐野元春は間違いなくそんなフォロワー達とは次元が違ってた。
もちろん佐野元春の方が上って意味で。

それでどの歌が一番好きかと言うと。
『ジャングルランド』好きなワタシとしてはやっぱり『ロックンロールナイト』(笑)
この歌の最後の"絶叫"は、日本のミュージシャンが始めてやったロックンロールらしい"絶叫"だったと思う。
力感とか今ひとつ足りない気もしたけど、日本人のミュージシャンからこういう"絶叫"を聞けたことはとても嬉しかった。
そしてその『ロックンロールナイト』の入ったアルバム『サムディ』が発売されてからすぐに新潟にライブにやってきました。
もちろん行きました。そして『ロックンロールナイト』をやってくれないかなぁと願ってました。
で、やってくれました。遂にあの"絶叫"が生で聴ける!と思っていたら。。。
ホォ〜〜ォッ。。。なんだこれ?ガックリきました。(笑)やっぱ、難しいんでしょうね。やるの。。。

この後佐野元春はスプリングスティーン路線からは離れていった。
そして今から15年くらい前にライブアルバムが発表されました。
この中に佐野元春自身のコメントが載ってます。
このコメントの内容というのが、その5年くらい前に発売されたスプリンスティーンのライブアルバムにもやっぱり自身のコメントが載っているんだけど、それとそっくりだった。(笑)
本当に不思議だった。
なんでこの人は臆面もなくこういうことが出来るんだろう?
パクったとか真似したとか他人の声がなんで気にならないんだろうか?
多分自分を信じてる。とういか自分しか信じてないのかも?それも強力に。
自分はこういう曲が好きだ/こういう曲をやるんだ/やるのが正しい道なんだみたいに。
こないだのミュージック・マガジンはディラン特集だったけど、その中でディラン的とは?ってなこともやってたんだけど、ある意味、佐野元春はとてもディラン的なのかもしれないな。




で、話は戻ってそのライブアルバムには『ロックンロールナイト』も収録されていました。
そこでは見事な”絶叫”を聴かせてくれてました。ホントに見事な"絶叫"です。
ようやくあのライブの落とし前をつけてくれたのです。(笑)

久しぶりにそのライブアルバムを聞きなおしてみました。
あの独特の歌い方も、その頃にはもう自分の物として消化していたようで歌声も力強いものになっています。
バンドの演奏も油が乗り切っていて、佐野元春とのコンビネーションも良い感じです。
やっぱり良いアルバムでした。
さすがにもう胸が痛くなるようなことは無かったが、昔のことを思い出してしまってちょっとだけ切なくなった。(苦笑)

『追記』
こないだNHKのSONGSって番組に出ていた佐野元春。
あの独特の喋り方、全然変わってないんだ。なんとなく安心(笑)
ただあの音程外しっぱなしの歌い方はどうなんだろう?声量も足りない感じだったし。
若手にトリビュートされて、気持ち良さそうにしてるのも良いけど何だかなァって。
ワタシより年上で現役感を感じさせる人ってもうあんまりいないのでガンばって欲しいもんです。
『コヨーテ』ってどうなんだろう?